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公衆衛生はカルトに乗っ取られた 元WHO医務官の警鐘

2024-05-27 | オピニオン

WHOはパンデミック条約に「ワンヘルス」という理念を盛り込もうとしている。公衆衛生医で元WHO医務官のデイビッド・ベル氏は、昨年6月に英語版エポックタイムズに掲載された寄稿記事「ワンヘルス、ホリスティック医学、そして心の毒殺」で、この理念に潜むカルト性に警鐘を鳴らした。(翻訳・編集:寺田崚平)

 

  • ワンヘルス、ホリスティック医学、そして心の毒殺

人の健康や幸福は環境や生物圏との調和のなかにあるという考え方は、有史以前から存在する。最近では「ホリスティック(全体論的)」と呼ばれることもある。

一方で、支配欲や権力欲、人を奴隷化して所有しようとする願望だって、有史以前から存在する。肝心なことはいつの時代も同じだ。

現代の「ワンヘルス」は、新しく出てきた言葉ではない。「ワンヘルス」は、健康に対するホリスティックなアプローチであると同時に、それを利益追求のために買収し、操ろうとする意思のことでもある。

病や死は恐怖の道具にされる。

【続きはこちら】

 

公衆衛生はカルトに乗っ取られた 元WHO医務官の警鐘

WHOがパンデミック条約に盛り込もうとしている「ワンヘルス」という理念に潜むカルト性について、公衆衛生医で元WHO医務官のデイビッド・ベル氏は昨年6月に寄稿記事で警鐘を...

 

 


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