大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

傷だらけの遺体が語る「法輪功迫害24年の真実」 四川省の刑務所より

2023-08-16 | 中国社会・政治

写真左、龐勳さん。写真右、徐浪舟さん。 (明慧ネットより)

 

【閲覧注意】本記事には、ご遺体の動画や写真が添付されています。ご注意ください。

それはもちろん「氷山の一角」である。同様の犠牲者は中国全土にいて、その総数は知ることができない。

10年前、そして10年後の今、傷だらけで血まみれの遺体が同じ刑務所から発見された。この刑務所は「四川嘉州監獄」という。ここは不法に投獄された四川省内の法輪功学習者に対し、長年にわたって残酷な拷問を加えてきた悪名高い場所である。

昨年12月、この監獄(刑務所)において、法輪功学習者で元ラジオ局司会者の龐勳さん(30歳)は「非正常な死」を遂げた。遺体を引き取りに行った母親や親族が見たものは、痩せ細った体で、別人のようになった龐勳さんだった。体には、電気ショックによるとみられる火傷の跡など、ひどい傷やアザが無数にある。絶命するまで残酷な拷問を受けていたことは明らかだった。

10年前にもこの場所で、法輪功学習者の徐浪舟さん(39歳)が、同じく「非正常な死」を遂げた。徐さんは監獄長の命令により、まる7日間吊り上げられ、暴行を加えられていた。その遺体にも、生々しい傷跡が無数に残されていた。

  • 元ラジオ局の人気司会者・龐勳さん
  • 元交通警察の優秀警察官・徐浪舟さん
  • 法輪功迫害「24年の真実」
  • 今も続く迫害を前に、人類がなすべきこと

【続きはこちら】

 

傷だらけの遺体が語る「法輪功迫害24年の真実」 四川省の刑務所より

1999年から始まった法輪功迫害。それを命じた江沢民は昨年11月に死んだが、迫害は現在も続いている。いま人類が選択すべきことは何かが、問われている。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本上陸した中国大手通販ア... | トップ | 河北省は洪水死者数発表 世論... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事