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韓国警察、ソウルの中華料理店オーナーを家宅捜索 中国秘密警察署運営した疑い

2024-03-09 | 時事・ニュース

中国料理店「東方明珠」の前で記者会見に臨むオーナーの王海軍氏(右)。写真は2022年12月29日撮影。(金明国/大紀元)

 

韓国警察はこのほど、中国共産党(中共)の海外秘密警察署と指摘されている、ソウル市内の中華料理店を経営する王海軍氏の自宅を家宅捜索した。総選挙が1カ月後に迫るなか、中共の影響力を排除する狙いだ。韓国ではスパイ罪の適応対象が北朝鮮関係に限られており、「スパイ防止法」の改正が急務となっている。

  • 中共メディアとも深い関係
  • 法改正急務
  • 野党が足かせ

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韓国警察、ソウルの中華料理店オーナーを家宅捜索 中国秘密警察署運営した疑い

韓国警察はこのほど、中国共産党(中共)の海外秘密警察署と指摘されている、ソウル市内の中華料理店のオーナーを務める王海軍氏の自宅を家宅捜索した。総選挙が1カ月後に迫...

 

 


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