
2024年1月3日、広東省肇慶市にある集合住宅のベランダから、大量の現金が舞い落ちる「事件」が起きた。画像は、その現場の様子。紙幣の色からして、最高額の「百元札」であると見られる。(SNSより)
今月3日、広東省肇慶市にある集合住宅のベランダから、住民によってばらまかれた大量の紙幣が舞い落ちる「事件」が起きた。
「現金が空から舞い落ちてくる様子」を捉えた動画が、ネットに流出している。
紙幣は、そのピンク色からして最高額の「百元札」であると見られる。ただし、ひとまず周辺の市民は、このような場合には起こりがちな、空から降ってきた大量のお札に殺到し我先に奪うことはしていなかった様子だった。
「お札ばらまき事件」の現場に居合わせた市民は、中国メディアに対し「原因は不明だが、当時、確かに誰かが紙幣をまいていた」と語った。しかし、何を恐れたのか「現場では、お札を拾う市民はいなかった」という。
地元公安局にも「この事件」に関する通報が寄せられていた。
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