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中国最南部で9月に雪が降った 異常気象に「怨念があまりに強いから」の声も

2023-09-19 | 中国社会・政治

画像(左)は9月11日に広西チワン族自治区の南寧市で降った雪。画像(右)は9月8日に広東省仏山市で降った雪。 (SNS投稿動画よりスクリーンショット)

 

最近、中国を次々に襲った台風の影響は最南部の広東省や広西チワン族自治区にまで及び、各地で深刻な洪水や土砂崩れを引き起こした。

洪水災害の爪痕が生々しいなか、広東省や広西チワン族自治区では、なんと「9月に雪が降る」という異常気象まで現れた。中国最南部のこの地域で、9月に雪が降ることはほとんどない。ネット上では、この異常気象について「地上の怨念が、あまりに強いからだ」とするコメントが殺到している。

今月8日には広東省仏山市(広州市から南東わずか10キロ)で、その3日後の11日には広西チワン族自治区の南寧市で降雪が確認された。

どちらの地も、標高の高い山間部にある都市ではない。動画で見る限り、空から降る雪の粒はかなり大きく、ここがベトナムに近い中国最南部であるとは思えない。

【続きはこちら】

 

中国最南部で9月に雪が降った 異常気象に「怨念があまりに強いから」の声も

中国最南部の広東省や広西チワン族自治区で、9月のこの時期に「降雪」が観測された。人々は「人間界の怨念が強いから、天が警告している」と考えている。

 

 


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