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習近平が誤った9つの決断(2)

2023-09-26 | オピニオン

2020年のパンデミック後、習氏は武漢市の閉鎖を皮切りに、3年間に極端な「ゼロコロナ」を行った。武漢から全国に至るまで一人が陽性になると、他の無数の人々が封鎖され、そうした中で武漢から西安、上海、ウルムチまで、次々と悲痛な悲劇が起こってきた. 写真は習近平氏(Photo credit should read WANG ZHAO/AFP/Getty Images)

 

習近平氏は、近代中国の歴史、尖閣諸島をめぐる日中間の紛争、台湾の統一について語るとき、侵略戦争に断固として反対し、国家の主権、領土保全、安全を守らなければならないとしばしば述べてきた。
 
2022年2月24日、プーチン氏はウクライナに対する侵略戦争を始めた。同年9月30日、ロシアはウクライナ東部のルガンスク、ドネツク、ザポリージャ、ヘルソンの4州を併合した。
 
これまでのところ、習氏はロシアによるウクライナへの侵略を非難したことはないし、ロシアによるウクライナ東部4州の併合を非難したこともない。さらに、習近平氏はウ戦争中、ロシアを経済的に輸血し続けている。
 
ウクライナ戦争において......

  • その5「金正恩王朝を支援する」旧態依然としたやり方への回帰
  • その6 常識に欠け科学に反する「極端なコロナ政策」に固執

【続きはこちら】

 

習近平が誤った9つの決断(2)

その4 ウクライナ戦争に対して沈黙 習近平氏は、近代中国の歴史、尖閣諸島をめぐる日中間の紛争、台湾の統一につい […]

 

 


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