大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

米下院、強制臓器摘出停止法案の通過は「大きな前進」…中国共産党の責任追及へ=米議員

2023-04-01 | 時事・ニュース

米下院、強制臓器摘出停止法案の通過は「大きな前進」…中国共産党の責任追及へ=米議員
法輪功迫害の停止を求める学習者たち。2022年7月21日撮影 (Samira Bouaou/The Epoch Times)

 

「殺人的」「グロテスク」「不道徳」「野蛮」。

米超党派議員らは、一致団結して中国共産党による臓器狩りに立ち向かう。米下院は27日、この残虐行為に終止符を打つための法案を賛成413、反対2の賛成多数で可決した。議員らはこの進展に強い支持を示し、中国共産党の責任を問う決意を新たにした......

無実の人の大量殺人
中国共産党による臓器狩りは2006年に初めて明るみになった。中国北東部で働いていたアニー(仮名)と名乗る女性が、医師だった元夫が2000人あまりの法輪功学習者から角膜を摘出したと大紀元に証言したことが始まりだった......

「政治を超越した道徳的な問題」
元移植外科医のグレッグ・マーフィー議員は、中国共産党による臓器狩りを「政治を超えた道徳的な問題だ」と指摘する。「これは善と悪の問題だ。特に中国共産党に関連するこの殺人的な行為に対して主導権を握るのは、米国の責任だ」とエポックタイムズの取材に答えた......

加害者の責任を問う
中国共産党による迫害で米国などに逃れても、心の安らぎは得られない。中国国内の学習者や海外学習者の国内にいる家族は、常に嫌がらせや逮捕のリスクに直面している......

【続きはこちら】

 

米下院、強制臓器摘出停止法案の通過は「大きな前進」…中国共産党の責任追及へ=米議員

「殺人的」「グロテスク」「不道徳」「野蛮」。 米超党派議員らは、一致団結して中国共産党による臓器狩りに立ち向か […]

 
 
 

 

◎合わせて読みたい:

 

在米 中国領事館前で抗議デモ 中国による「精神病院での弾圧」を非難

今月26日、米ロサンゼルスにある中国領事館前で、中国共産党による人権侵害に抗議する、在米華人を中心とした集会が […]

 

◎おすすめ:

 

日本在住の中国民主活動家 李大師は「善行を勧めている」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表し […]

 
 

李洪志大師の文章、保守言論団体代表「道徳論の集大成ではないだろうか」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表し […]

 
 

李大師の言葉は救済の道を示している=出版社CEO

法輪大法の創始者である李洪志氏が1月20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発 […]

 

◎トップニュース:

 

台湾・蔡総統の米国経由に「中国政府お雇い」の抗議団体 スローガン常套句を間違えて「恥さらし」=ニューヨーク

台湾の蔡英文総統が中米訪問の経由地である米ニューヨークに到着した現地時間3月29日、その宿泊ホテルの外には「歓 […]

 
 

ファーウェイが日本の私立中高で情報技術を講義 中国専門家「日本の警戒心不足に驚く」

中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)が日本の私立・県立の中学校、高校で情報技術の講義を行っている。中国 […]

 
 

米国-コンゴ間の協定は、中国がアフリカで独占するコバルト産業の腐敗を立て直せるか

昨年末、米国はコンゴ民主共和国(DRC)およびザンビアとの覚書(MOU)に署名した。この協定は、電気自動車(E […]

 

 


 

インフォグラフィック
中共ウイルス
臓器狩り
ワクチンをめぐって
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅行代理店によるヨーロッパ... | トップ | オランダで52日間空き家に閉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事