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1日15分の明るい日光浴が子供の近視予防に効果的=研究

2024-08-20 | 健康・生活

アメリカ医師会雑誌(JAMA)が発表した新しい研究によると、明るい日光の下で1日わずか15分過ごすことで、子供の近視を予防できることがわかりました。この研究は学校ベースのクラスターランダム化臨床試験「上海タイムアウトドアで近視を減らす試験」の一環として行われ、2016~2018年にかけて、上海の小学生を対象に実施しました。

近視は、眼が光の焦点を正しく合わせることができず、遠くの物がぼやけて見える状態です。これは、眼球が長すぎるか、角膜が過度に湾曲しているために発生します。現在、日本では人口の30%以上が近視であり、その割合は増加傾向にあります。2050 年までに人口の約半数が近視になると予想しています。

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1日15分の明るい日光浴が子供の近視予防に効果的=研究

新研究で、屋外にいる時間の長さに加え、日光の強さが子供の近視の進行を防ぐのに役立つことが発見された。

 

 


 

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