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mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)

2024-02-20 | 暮らし

2020年12月17日、ネバダ州のワクチン接種会場で、ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンのシリンジとバイアルが準備されている (Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンの有効率は予想よりもかなり低く、救う命より引き起こす死の方が多いことを受け、研究者らは「世界規模の接種一時停止」と小児予防接種スケジュールからの「即時削除」を求めている。

ファイザー社とモデルナ社の新型コロナmRNAワクチンの初期第3相試験の報告を分析した査読付き論文が、1月24日付のCureus誌に掲載された。米国では、緊急使用許可制度の下、これらの試験によってワクチン接種を承認した。この研究では、他のいくつかの研究や臨床試験のレビューも調査したが、その結果、ワクチンの有効率はメーカー側の主張よりも「劇的に低かった」ことが判明した。

さらに、「控えめな仮定」に基づいたとしても、推定される新型コロナmRNAワクチンによってもたらされる害は恩恵を大きく上回った。この修正mRNAの注射によって救われる1人の命につき、14人の命が失われることになる。論文には以下のようにある。

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mRNAコロナワクチンが救う命より、引き起こす死の方が多い: 研究結果(上)

新型コロナワクチンの有効率は予想よりもかなり低く、救う命より引き起こす死の方が多いことを受け、研究者らは「世界規模の接種一時停止」と小児予防接種スケジュールから...

 

 


 

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