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米連邦最高裁が証券取引委員会のマスク氏の言論制限への異議を却下

2024-05-04 | 時事・ニュース

米電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)で富豪のイーロン・マスク氏は3月6日、今年の米大統領選で共和党のトランプ前大統領と民主党のバイデン大統領のいずれにも献金しないと明らかにした。昨年6月、パリで撮影(2024年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

 

4月29日、米連邦最高裁判所は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米国証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。

この合意は、イーロン・マスク氏がソーシャルメディアに投稿する際、SECとの取り決めに従い、あらかじめ社内弁護士がその投稿を審査することを求めるものだ。

マスク氏は法廷文書において、SECが持続的な攻撃で「自分を標的にしている」と主張した。

テスラSpaceXの最高経営責任者(CEO)にしてオーナーでもあるマスク氏は、SECがいわゆる「Twitter sitter」条項を不法に執行したと主張した。

【続きはこちら】

 

米連邦最高裁が証券取引委員会のマスク氏の言論制限への異議を却下

4月29日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソー...

 

 


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