
今年の元旦期間中、中国各地で開催されたマンガ・アニメなどの展覧会イベントで愛好者同士で贈り合うお菓子のなかに「カッターナイフの刃」や「針」「怪しい錠剤」「クギ」「鉛筆の芯」「ホチキス針」などの、な危険な異物が仕込まれていたことがわかった。画像は、お菓子の中に隠された様々な異物。(SNSより)
今年の元旦をはさむ休みの期間中、中国各地ではマンガ・アニメなどの愛好者が集う展覧会イベントが開催された。
こうした展覧会イベントでは、愛好者同士でお菓子などを贈り合うのが、1つの楽しい習慣になっている。ところが今年は、その楽しみの時間が「恐ろしい事件」になってしまった。
なんと、そのお菓子のなかに「カッターナイフの刃」や「縫い針」「怪しい錠剤」「クギ」「鉛筆の芯」「ホチキス針」など、各種の危険な異物が仕込まれていた。
ネット上では「これはテロだ」「新たな社会報復の手段か」といった不安の声が広がっている。しかし、この事件に関して、各地のアニメ展主催者や現地の警察は、なぜか「ほとんど動いていない」という。
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