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HPVの背後にいる子宮頸がんの真犯人とは(下)

2024-08-17 | 暮らし

実験用顕微鏡下でのPAP塗抹標本からの、HPVに関連する性感染症である前がん性高悪性度扁平上皮内病変(100倍ズーム)(Arif biswas/Shutterstock)

 

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HPVワクチンの有効性が主張されていますが、正確な予防効果は不明です。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、「98%以上の接種者が、一連のワクチン接種を終えてから1ヵ月後に、それぞれのワクチンに含まれるHPV型に対する抗体反応を起こす」と述べていますが、この数字に惑わされないでください。検出されたこれらの抗体は、子宮頸部をHPV感染から直接保護しません。98%という割合をそのまま臨床的な予防率に置き換えることはできません。

私たちの免疫系は、大きく自然免疫と適応免疫に分けられます。自然免疫は、さまざまな病原体に対し、その遺伝子コードや系統、変異株に関係なく戦います。

【続きはこちら】

 

HPVの背後にいる子宮頸がんの真犯人とは(下)

HPVワクチンは子宮頸がん予防に有効で、その有効性は確かなデータに基づいていると主張する人は多いが、それらのデータは批判の余地を残しており、疑わしい。

 

 


 

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