
「私は病院で肝臓の手術を受けた際に、同意なしで腎臓を1つ取られた」と主張する湖北省の農民、萬潤平さん。 (萬さんより提供)
「後から知ったことだが、私は病院で肝臓の手術を受けた際に、腎臓を1つ取られた」。信じ難いことだが、これは実話である。その人が「腎臓を1つ取られた」のは、今から14年前の2010年だった。
湖北省安陸市の農民・萬潤平さん(62歳)はこのほど、エポックタイムズに対し、自身の身に起きた恐るべき体験について明かした。
本人が全く知らない間に腎臓1つを取られたという萬さんは、その衝撃的な事実を知ってから何年もの間、公安局にこの件を刑事事件として立件するよう求めてきたが、いずれも却下されている。
今年1月11日、萬さんは再度、武漢市の警察署を訪れてこの件の立件を求めたが、やはり拒否された。
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