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【寄稿】疑わしきは罰せよ…北朝鮮の弾道ミサイル発射、中共にも責任 沖縄・台湾侵攻に加担の算段

2024-06-03 | オピニオン

中国共産党は北朝鮮の弾道ミサイル開発と決して無関係ではない。写真は2023年12月8日のもの。資料写真。 (Photo by Kazuhiro NOGI / AFP)

 

  • 実は成功だった衛星発射

5月27日に4年半ぶりの日中韓首脳会議がソウルで開かれた。日本から岸田総理、中国から李強首相、韓国から尹大統領が参加して同日閉幕した、その夜に北朝鮮は軍事偵察衛星の発射を強行した。ロケットは途中で爆発し、北朝鮮は翌日未明、衛星打ち上げの失敗を認めた。

しかし、北朝鮮は本当に失敗したのだろうか?この失敗は事前に計画されたものではなかったか?

というのも、すべてが仕組まれたかのようにタイミングよく運んで行ったからである。

北朝鮮は、会議当日の未明に「5月27日から6月3日までに人工衛星を打ち上げる」と通告した。

【続きはこちら】

 

【寄稿】疑わしきは罰せよ…北朝鮮の弾道ミサイル発射、中共にも責任 沖縄・台湾侵攻に加担の算段

疑わしきは罰せずというのは司法の原則だ。しかし軍事の原則は疑わしきは罰せよ、である。敵の先制攻撃を許して味方が壊滅したら、元も子もない。

 

 


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