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【分析】中共の原子力潜水艦が武漢で沈没したのか

2024-09-29 | 中国社会・政治

アメリカ国防総省は、中共の潜水艦が5月から6月にかけて武漢で建造中または建造が完了した後の試験中に、水中に沈んだ可能性があるとメディアに認めた。この潜水艦は原子力潜水艦である。

アメリカの複数のメディアは、9月26日に国防総省の情報を引用し、中共の新造の核動力攻撃潜水艦が今年の春に武漢市の付近の水域で沈没したと報じた。

匿名のアメリカの高官はメディアに対し、中国(中共)の新型で初の原子力攻撃潜水艦が5月から6月の間に埠頭近くで沈没したことを確認したと述べた。

その後、アメリカ国防総省の報道官は、潜水艦が埠頭の近くで沈没したことを確認できたと発表した。現在、潜水艦が核燃料を搭載していたかどうかは不明である。

【続きはこちら】

 

【分析】中共の原子力潜水艦が武漢で沈没したのか

アメリカ国防総省は、中共の新型核潜水艦が今年春、武漢近くで沈没したと発表。詳細は不明だが、アメリカの情報収集能力の精度を示す事例として注目されている。

 

 


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