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江蘇省「社会報復事件」で新事実 被害者遺族が監視役の公安を殺害か?

2024-11-23 | 中国社会・政治

 

江蘇省「社会報復事件」で「被害者遺族の1人が監視役の公安を殺害した」という情報が出ている。

16日、江蘇省無錫市の職業学校で、今年卒業するはずだった男によって、母校の在校生らに対する無差別刃傷事件が発生した。

公式発表では容疑者は1人ですでに逮捕されており、8人死亡、17人負傷となっているが、「当局は真相を隠蔽している」と指摘の声も多い。

 

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江蘇省「社会報復事件」で新事実 被害者遺族が監視役の公安を殺害か?

江蘇省の大学で起きた「社会報復事件」、容疑者は1人ではなかった?「2人逃走中」の情報も。「当局は真相隠蔽中」 この無差別刃傷事件は、8人が死亡、17人が負傷する大惨事となった。しかし、犯行グループの人数や当局の情報封殺をめぐる疑惑が浮上し、ネットユーザーの間で当局への不信感が広がっています。被害者遺族への徹底した監視も「安定維持」として批判を集めている。被害者遺族の1人が監視役の公安を殺害したという消息筋の情報もある。

 

 

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