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共和候補乱立、次期米大統領の座を「全員が狙っているわけではない」=専門家

2023-06-26 | オピニオン

当時のドナルド・トランプ米大統領とフロリダ州のロン・デサンティス州知事。2020年7月31日撮影 (SAUL LOEB/AFP via Getty Images)

 

2024年の共和党大統領候補指名争いに加わる立候補者が増えるにつれ、立候補した動機について様々な憶測が飛び交っている。候補者全員が2025年1月に大統領執務室に座ることができると本当に信じているのだろうか。それとも別の思惑があるのか。

現在2024年共和党大統領候補の指名レースは、世論調査で圧倒的なリードを維持しているトランプ前大統領を他のライバル候補らが追っている状況だ。

トランプ氏寄りのコンサルタント、アレックス・ブルースウィッツ氏は、先月25日のエポックタイムズのインタビューで、ティム・スコット上院議員(共和党)の立候補について「彼の頭の中、彼のコンサルタントの頭の中には、(勝利への)道筋がある」と語った。

しかしやはり、政治家はエゴが小さくない。エポックタイムズの取材に応じた関係者によると、ライバル候補には大統領選での当選以外に別の狙いがあるという。

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共和候補乱立、次期米大統領の座を「全員が狙っているわけではない」=専門家

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