
このほど、中国の内モンゴル自治区や江蘇省などで、古書でいうところの「王朝滅亡の予兆」とされる「幻日」という奇妙な現象が相次いで観測された。画像は11月28日に内モンゴルで目撃された「幻日」。(中国のSNSより)
疫病が爆発している昨今の中国で、古書でいうところの「王朝滅亡の予兆」とされる「幻日(げんじつ)」や「赤いオーロラ」といった珍しい現象が、相継いで観測されている。
「幻日」と呼ばれる、空に太陽が同時にたくさん現れる現象について、唐代の有名な予言者・李淳風は「王朝滅亡を告げる凶兆だ」と予言している。
- 内モンゴルで見た「幻日」
- 江蘇省でも「空に光の輪」が出現
- 古書には「王朝滅亡の凶兆」と記載
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