大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

日本の地震は「罰が当たった」の中国メディア司会者 フォロワーが10倍以上に増加

2024-01-15 | 中国社会・政治

今月1日、中国のラジオ・テレビ局「海南広播電視台」の司会者・程皓氏は、自身のSNSに「罰が当たったんだ。日本でM7.4級地震発生」と話す動画を投稿し、物議を醸している。写真は程皓氏。(SNSより)

 

中国官製メディアの司会者が、日本の能登地方で1日に起きた地震災害を「罰(ばち)が当たった」などと、あたかも日本を嘲笑するような発言をSNSに投稿した。その影響は、今もネット上で波紋を広げている。

中国海南省のラジオ・テレビ局「海南広播電視台」の司会者・程皓氏は1日、自身のSNSに「罰が当たったんじゃないか。日本でマグニチュード7.4の地震発生(報應來了?日本突發7.4級地震)」と話す動画を投稿した。

程氏はさらに、その動画のなかで「新年早々、1日目からこれほど大きな自然災害が発生するなんて。日本は2024年の1年間、全てが暗雲に包まれるだろう」と語った。

  • 「問題発言」の司会者、フォロワーが激増
  • 「簡体字」で避難を呼びかけた、日本のテレビ
  • 台湾とは「なぜ、これほど違うのか?」
  • 中共は「世界平和の最大の脅威」

【続きはこちら】

 

日本の地震は「罰が当たった」の中国メディア司会者 フォロワーが10倍以上に増加

日本の能登地方で1日に起きた地震災害について、「罰が当たった」などと発言した中国メディア司会者のフォロワーが激増している。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 総統選直前 台湾共存を唱え... | トップ | 民主活動家・盛雪氏「中国の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事