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23年度の実質賃金、2.2%減 物価高の影響大きく=厚労省

2024-05-23 | 時事・ニュース

厚生労働省が発表した2023年度の毎月勤労統計調査によると、23年度の実質賃金は2.2%減となった。資料写真 (kash* / PIXTA)

 

厚生労働省が23日に発表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報)によると、現金給与総額(名目賃金)は上昇したものの、物価変動を織り込んだ実質賃金は前年度比2.2%減となった。実質賃金は24カ月連続の減少となった。調査は従業員数5人以上の事業所を対象に行われた。

現金給与総額は33万2533円(1.3%増)となった。

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23年度の実質賃金、2.2%減 物価高の影響大きく=厚労省

厚生労働省が23日に発表した2023年度の毎月勤労統計調査(確報)によると、現金給与総額(名目賃金)は上昇したものの、物価変動を織り込んだ実質賃金は前年度比2.2%減とな...

 

 


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