3月下旬、マルコ・ルビオ米国務長官は、南米訪問中に中国の「一帯一路」プロジェクトを痛烈に批判。
ルビオ氏の発言を受けて、中国外交部(省)の郭嘉昆報道官は、ルビオ氏を「嘘つき」呼ばわりするなど、異例の強い表現で猛烈に反発。
しかし、公開資料によると、(南米)ガイアナは2018年に正式に中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に加盟し、その後、中国企業が空港や主要幹線道路の建設・改修を進め、2023年にも複数の関連プロジェクトが完了または契約済みであることが確認された。
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【ニュースダイレクト】中国の「一帯一路」は「脳震盪級」?米国務長官が中国製インフラを批判
中国が世界中に輸出しているのは、時に「脳震盪」すら招きかねない粗悪な工事なのだ。
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