大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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米控訴裁判所、コロナワクチンの接種義務化に対する訴訟を再開へ

2024-06-13 | ワクチン

2021年2月16日、米マサチューセッツ州チェルシーにて、新型コロナウイルスワクチンを接種する男性 (Joseph Prezioso/AFP via Getty Images)

 

アメリカ連邦控訴裁判所は、ロサンゼルス学区が導入した新型コロナワクチン接種義務に対する訴訟を再開した。ワクチンが病気の感染を防ぐかどうかは記録に明確に示されていないと指摘した。

健康自由防衛基金(HFDF)など訴訟を起こした団体は、このワクチン接種義務が、従来のワクチンと異なり「感染予防に効果がない」として、学区職員の適正手続きと平等保護の権利を侵害していると訴えている。

米国地方裁判所のデール・フィッシャー判事は2022年に訴訟を棄却した。新型コロナワクチンが感染予防に効果がないとしても、1905年の米国最高裁判所の判例を適用し、症状を軽減したり、重症化・死亡を予防することが可能となるため、ワクチン接種を義務付けることは許されるとの判断を下した。

しかし、米国第9巡回控訴裁判所の複数の裁判官からなるパネル(合議体)は2022年6月7日にこの判断を覆した。

【続きはこちら】

 

米控訴裁判所、コロナワクチンの接種義務化に対する訴訟を再開へ

米国連邦控訴裁判所は、ロサンゼルス学区が導入した新型コロナワクチン接種義務に対する訴訟を再開した。訴訟はワクチンの有効性ににかかっている。

 

 

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戦争と貿易、バイデン大統領とマクロン大統領の会談が焦点

2024-06-13 | 時事・ニュース

2024年6月8日、パリのエリゼ宮で、ジョー・バイデン米大統領(左)とエマニュエル・マクロン仏大統領が、バイデン大統領のフランス公式訪問の一環として行われた二国間会談後の記者会見で報道陣に語りかける。 (Saul Loeb/AFP)

 

【パリ=6月8日】米国のジョー・バイデン大統領は、パリのエリゼ宮殿でフランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談し、ウクライナや中東での戦争、中国のインド太平洋地域における侵略行為と特定産業上の過剰生産について議論した。

  • ウクライナと中東問題
  • ロシア資産凍結問題
  • 中国の貿易問題への対応
  • インド太平洋地域での協力

【続きはこちら】

 

戦争と貿易、バイデン大統領とマクロン大統領の会談が焦点

【パリ=6月8日】米国のジョー・バイデン大統領は、パリのエリゼ宮殿でフランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談し、ウクライナや中東での戦争、中国のインド太平洋地...

 

 

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スタチン系薬剤がCOVID-19感染の土台を築いた(上)

2024-06-13 | 暮らし

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を引き起こすSARS-CoV-2というウイルスに対して、アメリカ国民は脆弱でした。2019年にかけて国民全体のコレステロールが大きく低下したことがその原因であると、私は仮説を立てています。

ただの厄介な風邪で済んだはずのものが、高齢者や肥満者、複数の慢性疾患を抱える人々にとって非常に難しくて危ない病気に変わったのは、人々の防御力が低下したためです。

スタチン系薬剤はコレステロール、特にコレステロールを細胞に運ぶ「低比重リポタンパク質(LDL)」と呼ばれる悪玉コレステロールを低下させます。

【続きはこちら】

 

スタチン系薬剤がCOVID-19感染の土台を築いた(上)

新型コロナウイルス感染症に対してアメリカ国民が脆弱だったのは、スタチンの処方によって多くの国民のコレステロールが大きく低下したためだった可能性がある。

 

 


 

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【プレミアム報道】中国共産党が強制臓器摘出に関する西側諸国の議論を封じ込める(3)

2024-06-13 | 時事・ニュース

2024年6月2日、フィラデルフィアで開催されたアメリカ移植会議2024の会場前で、中国での強制的な臓器摘出の停止を求める集会が行われた(Andrew Li/The Epoch Times)

 

同じシリーズ

 

  • 「別の方向」

ボストンでのエピソードが発生したのと同時期に、別の討論者が壁にぶつかっていた。

数か月間、トルステン・トレイ博士のグループである「強制臓器摘出に反対する医師の会(Doctors Against Forced Organ Harvesting、DAFOH)」は、2023年11月中旬に2024年6月の米国移植会議(アメリカ最大の移植関連会議で、移植エコシステムの関係者が数千人集まるイベント)へのブース申請を行った後、何の返答も得られなかった。

DAFOHは20年近くにわたりその理念を訴え続けており、英国議員は医療倫理団体を2024年のノーベル平和賞に推薦することでその取り組みを称賛した

【続きはこちら】

 

【プレミアム報道】中国共産党が強制臓器摘出に関する西側諸国の議論を封じ込める(3)

中国共産党は、自身ファ主導する残虐行為、臓器狩りについて人々が声を上げるのを抑圧するために、長い腕を使っている。

 

 

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カリフォルニアの新たなホームレス アメリカンドリームから貧困と暴政へ(下)

2024-06-13 | 時事・ニュース

かつて経済的な機会と自由の豊かな州だったカリフォルニア州は、今や国内で最も貧しい州となり、アメリカで最も自由度の低い州の一つとなっている(Justin Sullivan/Getty Images)

 

前回:

 

  • なぜこのようになったのか?

地方自治体の建築基準法は、家族が自分たちの私有地に年老いた親や子供のための簡素な住宅を建てることを妨げている。法律は、私有住宅、高速道路、車の数を減らし、その代わりに公共交通機関公共住宅を導入している。これにより、郊外の成長と家や仕事へのアクセスに不便をもたらし、制限を強化している。これが市民の自由と選択肢を減らしているのだ。

広がるべき郊外の住宅地は、住宅不足で、通勤時間がかかる「陳腐な」住宅街に変わり果てた。それらを排除することを意図した公共政策の直接的な結果だといえよう。駐車場が少ないか、全くないことで、車を手放す「選択」を余儀なくされている。

【続きはこちら】

 

カリフォルニアの新たなホームレス アメリカンドリームから貧困と暴政へ(下)

カリフォニア州では、公共政策が市民の自由や選択肢を制限し、結果として住宅価格の高騰や供給不足、通勤時間の延長を招いている

 

 

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初の「クリスピーポークベリー(脆皮焼肉)」バトル 10月台湾で開催予定

2024-06-13 | エンタメ

一度食べたらもう虜「クリスピーポークベリー(脆皮焼肉)」をつくるシェフ。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

 

台湾・桃園市で「初」となる「クリスピーポークベリー(脆皮焼肉)」バトルが10月に開催を予定されている。(参加受付期間6月10日~7月31日)

桃園市は7日、市内レストランなどのクリスピーポークベリーづくりの名人を招待して、「桃園産・黒毛豚」を使用したクリスピーポークベリー・バトルへの参加を呼びかける記者会見を開いた。

「黒毛豚」は、一般の豚肉に比べて柔らかく弾力があり、臭みもなく煮崩れしにくいことで有名である。そんな「黒毛豚」を台湾北部で一番多く飼育しているのが桃園市だ。

【続きはこちら】

 

初の「クリスピーポークベリー(脆皮焼肉)」バトル 10月台湾で開催予定

桃園市は7日、市内レストランなどのクリスピーポークベリーづくりの名人を招待して、「桃園産・黒毛豚」を使用したクリスピーポークベリー・バトルへの参加を呼びかける記者...

 

 

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米国、中国周辺国との同盟強化に注力=バーンズ大使

2024-06-13 | 時事・ニュース

オハイオ級弾道ミサイル潜水艦「ワイオミング」が、2008 年 1 月 9 日にジョージア州キングスベイ海軍潜水艦基地に接近中(Lt. Rebecca Rebarich/U.S. Navy)

 

アメリカ駐中国大使ニコラス・バーンズ氏は最近、アメリカが中国の隣国との同盟を強化する取り組みを進めていると述べた。これは、中国のますます侵略的で抑圧的な政権に対抗するためだ。バーンズ大使はニューヨーク市のアジア協会で開催された討論会で、現在の状況を民主主義と権威主義の「思想の争い」と表現した。

バーンズ氏は、クリントン時代を振り返り、当時アメリカは中国を世界貿易機関(WTO)に加盟させ、共産主義政権を国際システムに組み込むことで西洋の価値観を受け入れると考えていたと指摘した。しかし、現在の中国政権の行動は当時の予想とは全く異なり、「突差的で攻撃的、いくつかの隣国を軽視し、中国国内の人民への抑圧を強化している」と述べた。

【続きはこちら】

 

米国、中国周辺国との同盟強化に注力=バーンズ大使

米国駐中国大使ニコラス・バーンズ氏は最近、米国が中国の隣国との同盟を強化する取り組みを進めていると述べた。これは、中国のますます侵略的で抑圧的な政権に対抗するた...

 

 

 
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中国で銀行支店1,257閉店、前年比で30%増加/ファイブ・アイズが中共に警告、西側パイロット引抜き など|NTD ワールドウォッチ(2024年6月12日)

2024-06-13 | 動画・TV

 NTD ワールドウォッチ 

 

2024年6月12日のワールドニュースをお伝えします。

・中国で銀行支店1,257閉店、前年比で30%増加

ファイブ・アイズが中共に警告、西側パイロット引抜き

欧州議会選挙 右翼勢力が増大

【続きはこちら】

 

中国で銀行支店1,257閉店、前年比で30%増加/ファイブ・アイズが中共に警告、西側パイロット引抜き など|NTD ワールドウォッチ(2024年6月12日)

2024年6月12日のワールドニュースをお伝えします。 ・中国で銀行支店1,257閉店、前年比で30%増加 ・ […]

 

 

 
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