大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

鳥インフルH5N1は懸念すべき? 危機感煽る報道の背景とは

2024-06-01 | 時事・ニュース

4月以降、米国で家畜へのH5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが広がっており、ヒトへの感染も報告されている。アメリカの医師・生化学者のロバート・マローン博士は、「今話題のH5N1を恐れる必要はない」と述べた上で、「世界保健機関(WHO)に前例のない権限を与えかねないパンデミック条約国際保健規則の採択が迫る中でH5N1が話題とされている」と指摘した。

2つの国際約束はいずれも、来るべきパンデミックに備えて国際的な協力体制を強化することに主眼を置いており、27日に開幕したWHO総会で協議が進められている。「鳥インフルエンザに関する恐怖を煽ることで、『より多くの権限と資金をWHOに与えるべき』という考え方につながる可能性がある」とマローン博士はエポックタイムズの番組で述べた。

WHOがH5N1型ウイルスによる致死率を60%と発表し......

【続きはこちら】

 

鳥インフルH5N1は懸念すべき? 危機感煽る報道の背景とは

4月以降報道が増えているH5N1型鳥インフルエンザウイルスに関して、ロバート・マローン博士は、「恐怖を煽ることで『WHOにより多くの権限と資金を与えるべき』という考え方...

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「雷、強風、暴雨、雹」 キケンな悪天候 大木が根こそぎ倒される=北京

2024-06-01 | 中国社会・政治

2024年5月30日、北京市は突然の強風、暴雨、雷、雹に見舞われ、多くの大木が根こそぎ倒されるなど「キケンな日」となった。画像はこの日の市内の様子。(中国のネットより)

 

30日、北京市は突然の強風、暴雨、雷、に見舞われ、多くの大木が根こそぎ倒されるなど「キケンな日」となった。

この日、昼であるのにまるで夜であるかのような暗さとなった市内では大木が根こそぎ倒され、道端には折れた枝や葉っぱ、ゴミが散乱した。

北京市気象台は同日雷・強風、雹の3つの警報を同時に発令。同市の突然の悪天候に関してはSNS上でも話題になった。

「なんて天気だ、朝は炎天下で死ぬほど暑かったのに、午後になったらゲリラ豪雨に突風に雹だ」

【続きはこちら】

 

「雷、強風、暴雨、雹」 キケンな悪天候 大木が根こそぎ倒される=北京

2024年5月30日、北京市は突然の強風、暴雨、雷、雹に見舞われ、多くの大木が根こそぎ倒されるなど「キケンな日」となった。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケネディ・ジュニア氏、自由党大統領候補指名競争で敗退

2024-06-01 | 時事・ニュース

2024年5月24日、ワシントンで開催されたリバタリアン全国大会で演説する独立系大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニア。 (Dietsch/Getty Images)

 

【ワシントン】5月27日、ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、自由党(リバタリアン党)の大統領候補指名競争の初回投票で敗退し、政党の支持を得るという期待が砕け散った。

自由党には複数の候補者が立候補しており、その中にはケネディ・ジュニア氏や政治活動家のチェス・オリバー氏が含まれていた。自由党は7回の投票を経てオリバー氏を大統領候補に選出したと発表した。ケネディ・ジュニア氏は初回投票でわずか2%の得票、約19人の代表者の支持しか得られず、敗退した。

結果が発表された後、ケネディ・ジュニア氏は自由党への感謝を表明し、X(旧Twitter)に次のように投稿した。

【続きはこちら】

 

ケネディ・ジュニア氏、自由党大統領候補指名競争で敗退

【ワシントン】5月27日、ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、自由党の大統領候補指名競争の初回投票で敗退し、大政党の支持を得るという期待が潰えた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「習近平の独裁、イメージを大きく損なう」と元米NSA高官

2024-06-01 | 中国社会・政治

米情報当局の元高官が「習近平は全ての西側諸国の敵であり、過去12年間にわたって中国という国家の評判を大きく損なった」と批判した。

米国家安全保障局(NSA)の上級情報分析官であり防諜責任者を務めたジョン・R・シンドラー氏(John R. Schindler)は、17日(現地時間)に米メディア『ワシントン・イグザミナー』に寄稿した記事でこのように述べた。

「仮面を脱いだ習近平、北京の暴君が、中国のイメージを損なう」という題名の寄稿文で、彼は「習は自身の権力を固めることにのみ専念している」と指摘した。

【続きはこちら】

 

「習近平の独裁、イメージを大きく損なう」と元米NSA高官

米情報当局の元高官が「習近平は全ての西側諸国の敵であり、過去12年間にわたって中国という国家の評判を大きく損なった」と批判した。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする