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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

チェルノブイリ、福島につぐ史上3番目の原発事故はいつどこで起こったか。

2019-03-10 19:31:06 | ロシア
2018/12/21(金) 午前 11:23

共産主義社会の怖さは、多様な価値観を許容する自由主義社会のような種々の自由よりも、社会の「共通目標に邁進する」ことに価値をおくためにしばしば言論統制や政府による情報の秘匿が行われ、監視社会となり、深刻な問題が起きていても正確な情報が住民に伝わりにくいことなども挙げられる。そのため深刻な事故が起こった場合でも情報が秘匿されているために住民被害は拡大するという悲劇を生むことになるようだ。


ソビエト連邦崩壊は91年12月25日、ミハイル・ゴルバチョフ大統領の辞任に伴うソビエト解体という出来事である。ソ連最初で最後の大統領となるゴルバチョフ氏が「ペレストロイカ (perestroika 改革)」と共に掲げた「グラスノスチ(ロシア語:гласность、glasnost 情報公開)によって、皮肉にもそれまでソ連で起こった様々な問題が明るみとなり、国家としての「失敗」が如実になってしまったことが崩壊の原因となったわけである。


実はこの「ペレストロイカ」のきっかけは、1986年4月に起こったチェリノブイリ原発事故当時国の最高指導者で書記長であるゴルバチョフ氏の元にすらなかなか情報が届かず、ソ連のセクショナリズム・秘密主義が国家の最高指導者の行政にまで影響を与えている現実を突きつけられたことに業を煮やした氏によって「体制の硬直化による種々の社会問題を解決するために言論・思想・集会・出版・報道などの自由化・民主化」などが行われたのであった。


チェルノブイリ原発事故はソ連時代に起こった象徴的な出来事の一つであるのだが、実はこれよりも29年も前に「ウラル核惨事(ロシア語 Кыштымская авария)」という大きな原発事故がソ連では起こっていたそうだ。


「ウラル核惨事」は1957年9月29日にソ連のウラル地方チェリャビンスク州マヤーク核技術施設で発生した原発事故(爆発事故)で、近隣にあった町である「キシュテム」からとって「キシュテム事故」とも呼ばれている。後年にかけて放射性廃棄物に起因して発生した事故なども包括してこの名称で呼ばれている。


事故はソ連時代は極秘とされ、58年に「何かあったらしい」程度の情報が米国にも伝わったものの、概要が明らかになったのは76年11月ソ連から亡命した科学者ジョレス・A・メドベージェフが英科学誌「ニュー・サイエンティスト」掲載論文による。彼はその後「ウラル核惨事」を出版、この告発をソ連は真向から否定。原子力を推進する立場の人々からはこのような事故はあり得ず単なる作り話とされていたそうだ。


つまり89年9月20日にグラスノスチの一環として外国人(日本人5人)記者団に資料が公開されるまで真相は明らかにされず、地域住民に放射能汚染が正式に知らされたのはソ連崩壊、ロシア政府発足後の92年前後で、対策は後手に回り被害を拡大させたといわれている。



オジョルスク市にあるマヤーク核技術施設は米ソの東西冷戦時代、原子爆弾用プルトニウムを生産する原子炉5基と各処理施設をもつプラントとして48年から建設され、プラント周囲には技術者居住区として暗号名チェリャビンスク65という秘密都市が建設されたそうだが、事故はこの施設を中心に発生。国際原子力事象評価尺度(INES)では二番目に高いレベル6(大事故)とみなされ、1986年のチェルノブイリ(レベル7:深刻な事故)、2011年の福島原発事故(レベル7)についで史上3番目に重大な原子力事故に分類されている。


そもそも事故が起こった50年代当時のソ連では、一般に放射能の危険性が認知されておらず、影響が低いと考えられたいたため、放射性廃棄物の扱いはぞんざいで、液体廃棄物(廃液)は付近のテチャ川(オビ川支流)や湖に放流されていたのだそうだ。


この湖は後に「イレンコの熱い湖」または「カラチャイ湖」と呼ばれるようになるのであるが、湖底が放射性ストロンチウムSr-90などで汚染されてしまい、67年春に干ばつが発生した際に湖底が干上がって乾燥、放射性物質を含む砂や泥が風にのって空気中に飛散し、汚染地域が拡大し、周辺住民に放射性物質による被曝で、新たな健康被害を生むことになった。


しかしそれ以前の50年代に河川に投棄された放射性廃棄物も対策が講じられず、河床に沈殿されたままとなっており、年々、下流域の住民の健康被害を深刻なものにしたようだ。


付近住民には健康被害が生じたため、さすがに液体高レベル放射性廃棄物は濃縮タンク貯蔵する方法に改められた。河や湖のような水中ではなく放射性廃棄物タンクは絶えず生じる崩壊熱により高温となるため、冷却装置を稼働していたものの、1957年9月29日、冷却装置が故障しタンク内の温度が急上昇。内部調整機器から生じた火花により容積300立法メートルのタンクに入っていた硝酸塩結晶と再処理残差が爆発し、この結果、Sr-90(半減期29年)Cs-137 (半減期30年)、Pu-239(2.41万年)など半減期の長い同位体を含む大量の放射性物質が大気中に放出。これが事故の原因だったそうだ。


冷却装置の故障による爆発という点では福島原発ときっかけは同じなのであるが、この事故は核爆発ではなく化学的な爆発であった。その規模はTMT火薬70t相当で、約1000m上空まで舞い上がった放射性廃棄物は南西の風に乗り、北東方向に幅約9km長さ105kmの帯状の地域を汚染、約1万人が避難したそうだ。避難した人々は1週間に0.025~0.5シーベルト、合計で平均0.52シーベルト、最高0.72シーベルトを被曝。特に事故現場に近かった1054人は骨髄に0.57シーベルトを被曝。(注)


マヤーク会社と官庁によれば事故後に全体として400pBq(4×10の17乗ベクレル)の放射能が2万平方kmの範囲に渡って,まき散らされた。27万人が高い放射能に曝され、この結果、官庁の公表した放射能汚染をもとに計算すると、事故により「新たに100人が癌になると予想される」そうだ。


ロシア閣僚会議幹部会によれば、工場周辺に放出された放射性廃棄物の放射能総量は3700万テラベクレル(1テラベクレル=1兆ベクレル)以上で、チェルノブイリ原発事故の20倍に達し、被爆者は約45万人に上ったとされている。




(注)
短期被曝の致死線量

引用元:http://gigazine.net/news/20110315_sievert/

人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びており、世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線に常にさらされている。放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシーベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認められないとされている。

ここで言う「短期」とは約1時間ほどの時間。普通に生活していて1年間に吸収する放射線量の1000倍の量を1時間で吸収すると、20人に1人が亡くなる程度の危険性。1シーベルトだと吐き気を感じる、2~5シーベルトで頭髪が抜ける、3シーベルトを超えると30日以内に50%の人が亡くなる、とも言われている。

「シーベルト」と「シーベルト毎時」
報道では「毎時」が省略されている場合がありますが、シーベルトとは「ある期間に被ばくした量の合計」をあらわす単位で、1時間その場所で過ごした人が1シーベルト「被ばく」することになるという状態が「1シーベルト毎時(Sv/h)」もちろん「毎秒」や「毎年」といった表現もできるが、特に説明のないかぎりテレビなどの報道で省略されているのは「毎時」のようなので、例えばある地域で「1マイクロシーベルトが観測された」という報道があれば、人間がそこで1時間過ごすと1マイクロシーベルトを「被ばく」するという意味らしい。「2.4ミリシーベルト毎時」であれば、普通に過ごしていて1年間に浴びる放射線量を1時間で浴びる、というレベル。

「通常の○○倍の数値が測定された」といった表現の報道が多いですが、1年は8760時間(24×365)なので、おおまかに「普通に過ごしていて1000年間に浴びる量を1時間で浴びると致死率5%」と考えると、「毎時」単位の測定値が普段の876万倍になったところで防護なしに1時間過ごすと20人に1人が死亡する程度。

◆「400ミリシーベルト毎時」ってどのくらい?
2011年3月15日11:00に発表された福島第一原発3号機付近の「400ミリシーベルト毎時」という数字で、ここで何の防護もなく1時間過ごした場合の被ばく量が、5%致死線量(2シーベルト=2000ミリシーベルト)の5分の1に当たる。つまりこの5倍の線量に約1時間さらされた場合、20人に1人が死に至る可能性がある。但しこの数字が観測されたのはあくまで原子炉からごく近い場所であるということにも注意が必要。

大量の放射線は人体に有害だが、微量なら人体に影響はない。万一の場合を考えて、できる限りの対策を取ることは重要だが、むやみに焦って行動しパニック状態におちいらないよう気をつけたいもの。

放射線被ばくと健康への影響の関係。単位はマイクロシーベルト(左の「8217」「1557」という値の単位は「マイクロシーベルト毎時」)ですが、10万マイクロシーベルト(100ミリシーベルト)を超えるとガンになる人が増加するとされている。


引用:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A0%B8%E6%83%A8%E4%BA%8B

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%81

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%95



コメント

外国の原子力発電所の事故はチュルノブイリ事故とスリーマイル島事故のことは知っていましたが、「ウラル核惨事」のことは初めて耳にしました。
また、それぞれの事故の規模のことは知りませんでした。
さらには、これらの原発事故と広島や長崎の原爆との放射能の違いも分かっていませんでした。

東日本大震災を実際に経験してきているわたしが現在・気に懸かっていることは、東海・東南海・南海地震、南海トラフ地震などでの静岡県浜岡原発と、近年の九州の大分県や熊本県の地震の震源地の延長線上にある鹿児島県の川内原発のことです。
2018/12/21(金) 午後 7:28 [ weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼) ]


> weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼)さん
こんばんは。コメントをありがとうございます。
私達が住む日本列島はいつどこに地震がきてもおかしくない地震の多発地帯ですね。そこに原発があることに不安を感じるのは誰しもが感じていることですね。拙ブログで前に「原発の現状と『次世代原発』」という記事を書いております。
https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35710480.html
よかったら、ご参考までに。
2018/12/21(金) 午後 10:48 kamakuraboy


> kamakuraboyさん

https://blogs.yahoo.co.jp/ymhkobayasis/35710480.html
を見せていただきました。

わたしの住む宮城県石巻市の東隣の女川町に東北電力の女川原子力発電所のことですが…

2011年3月の東日本大震災で福島第一原子力発電所が津波で大惨事に遭った際、女川原発は奇跡的に被災を免れました。

それについて、当時、その発電所の建設に関わっていた副所長さん(確か?)の進言で、当初の予定よりも高さを高くしたとのことが新聞で報じられました。

この女川原発は1号機から3号機までありますが、1番最初の1984年に造られた1号機はこの10月に廃炉の決定がなされました。
2018/12/22(土) 午後 7:38 [ weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼) ]


kamakuraboyさん、こんばんは

ウラル核惨事については初めて知りました。
福島原発のメルトダウンとは違い化学的な爆発事故とはいえども放射性廃棄物を広い範囲にまき散らしたのですね。

福島の場合は対応が遅れたことにより重大事故に発展してしまい、また「メルトダウン」の隠蔽で情報開示が遅れました。それでもこのソ連のウラル核惨事に比べれば早い段階で情報は開示されたと思います。
亡命者の情報がなければ40年以上も隠蔽し続けたというのはやはり共産主義社会の怖いところです。完全に当時のソ連上層部の責任逃れでしょう。

ソ連の灰は日本にあまり影響がなかったかもしれませんが、工事中も含めて50基以上あるとされる中国の原発は日本に大きく影響しそうです。近年放射能漏出事故があったという話を聞きましたが大丈夫でしょうか。ソ連同様に重大事故が起きても情報開示をしないような気がします。
2018/12/22(土) 午後 9:56 泉城


> weeping_reddish_ogre(泣いた赤鬼)さん
「(女川)発電所の建設に関わっていた副所長さんの進言で、当初の予定よりも高さを高くしたとのこと」と、電源の規格が日本製だったこと、(福島原発の電源はそうではなかった)ことが幸いしたのでしょうね。

「1番最初の1984年に造られた1号機はこの10月に廃炉の決定がなされました」とのことで、ひとまず良かったです。
2018/12/22(土) 午後 10:50 kamakuraboy


> 泉城さん
こんばんは。コメントをありがとうございます。福島原発の事故は、危険を指摘されながら電源管理に万全の対策をとっていなかったこと、電源停止後の海水注入が遅れたという二重の人災という側面がありますね。

ですが、ご指摘のように、ソ連のように隠蔽されてはおらず、連日当時の政府が状況説明の記者会見をしていましたし、早い段階で情報は開示されていましたね。そこが共産主義国家との違いではありますね。

それから中国の原発の危険性に関しては私も怖いなと思っております。偏西風が吹く季節だと日本列島にも放射能を帯びた核の灰が降ってくるでしょうし、中国の隠蔽体質が何よりも不気味です。
2018/12/22(土) 午後 10:57 kamakuraboy


これは一般には秘匿されていた事故であったらしいですね。ソ連はトップシークレットとして箝口令を引いて居た為に新聞には載らなかった。確か亡命者が告発したのだったかな。各貯蔵庫のなかで、ウラン235は分散して補完しなければならないが、そこは或る意味、杜撰で好い加減なロシア人の事であり、知っていたのか、知らないのか、連鎖核反応が始まる臨界量のウランをそのまま集めて保管したらしい。それで核反応が始まり、それが昂進して核爆発に成った。という。あまり他国の事は謂えないかもしれない、20年近く前に日本でも東海村で杜撰な管理により臨界状態に立ち至った経緯が有る。大変な事故だったらしいです。近くに納めていた核のゴミまで吹き飛ばしてチェルノブイリ原発の事故以上に成ったらしい。放射性核物質の事故は、後が大変です。そう放射能の半減期が長い物では3万年とか、人間の様な間違いを起こしやすい生物には、核物質の管理は滅亡につながりますので。
2018/12/23(日) 午前 0:17 [ 井頭山人(魯鈍斎) ]


> 井頭山人(魯鈍斎)さん
こんばんは。コメントをありがとうございます。魯鈍斎さんは、この事故についていろいろとご存知だったのですね。

ソ連時代だけではなく、現在のロシアでも情報の秘匿や言論統制が行われているように思いますし、やはりそのような国で一たび何かが起こった場合、指導者達は保身のためか情報公開はしないのでしょうね。ロシアには「ツァーリ・ボンバ」もありますし、これに何かが起これば地球規模の惨事になりかねないのでこわいですね。
2018/12/23(日) 午前 0:34 kamakuraboy


> 井頭山人(魯鈍斎)さん
東海村の臨界事故のことは、確か3人の原発作業員が高濃度の放射線を短時間被曝して、重度の火傷状態から始まり「全身の染色体が破壊され、白血球が0となり」刻々と体身体の組織がぼろぼろになるという、凄まじい亡くなり方だったことを記憶しております。高濃度の放射線を短時間被曝した場合の凄まじさをまざまざとみせつけられました。それでも被曝後83日間生きておられたそうで、(3人中2名は死亡)その間にこの方々は恐らく意識はなかったとは思うのですが、さながら被曝後遺症の人体実験のような記録が残されているようです。

参考:https://tocana.jp/2017/07/post_13804_entry.html

この事故の直接の原因はマニュアルに従わないやり方での作業が行われていたことでした。原発や核関連施設の作業員の安全は作業手順をマニュアル通りにしっかり行うことがいかに重要かという教訓にはなったものの、それだけで十分とは言い切れず、日本の福島原発事故後は、共産主義国家さながらの「不都合な真実」が隠されている可能性があるようで悲しいですね。
2018/12/23(日) 午前 8:47 kamakuraboy


御意です。大地震の際に政権が左翼反日政権であった事と、能力的に対応しきれない者が総理大臣だったり、ヤクザ者が担当大臣だったりで、丸で出鱈目でした。後手後手に回ったのも、それが原因です。また、ソ連や中共の様な独裁政権は共産党幹部の独裁意地が出来れば、本当は民衆などはどうでも好い存在なのです。典型的な差別と格差の垂直構造をもった社会です。共産党は自然科学の研究者を中央アジアの地区に囲い、そこで様々な研究をさせています。アルザマス16、とかノボシビルスク等には、数学を始めとした自然科学者が集められ、豊富な生活物資と保養施設を与えられて、金の卵を産むガチョウの様に扱われて居ました。何れは、殺されて喰われて仕舞う鳥と同じです。USAも戦後中核部はユダヤ勢力に因り支配されソ連型の共産主義を目指して居た。この恐ろしい社会主義・共産主義を撲滅する事無しに明るい未来は無いと感じる。
2018/12/23(日) 午前 10:18 [ 井頭山人(魯鈍斎) ]


> 井頭山人(魯鈍斎)さん
東日本大震災当時の日本が民主党政権でなければ、電源が失われても即座の海水注入か、冷却材注入(米国の警告もありましたが)を受け入れていたはずで、福島原発の水素爆発などは起きなかったはずですね。つまり、福島に関して言えば無能な政権による国難だったわけです。

共産主義国家にとって「本当は民衆などはどうでも好い存在」で「典型的な差別と格差の垂直構造をもった社会」に同感です。中国の「千人計画」も科学者を国家のために利用するだけのものでソ連の発想に類するものですね。始末の悪いことには知財を外国から盗むことまで命じることで、選ばれていた人々は逮捕者続出の「入獄計画」などと揶揄されていますね。

共産主義国家とは、その実態は労働や能力の対価が正当に評価されない、一部のエリート層による搾取構造にあり、それをプロレタリアート独裁などと称する欺瞞に満ちたヒエラルキー社会ですね。
2018/12/23(日) 午前 11:24 kamakuraboy

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