晩柑

本日もなかなか良いお天気２７度ぐらいかな！
午後から曇るって予報だったけど、なんとかお天気崩れないままでお洗濯物もそこそこ乾きました。

今日はお隣から晩柑の差し入れ（ラッキー）美味しいんだこれ。
晩柑ってしってます、？

大正時代の始めに、熊本県河内町で発見された「河内晩柑」はブンタンの血を
ひくといわれている自然雑種です。
晩柑は、遅い時期に採れる柑橘」のことをいいますが、特にこの河内晩柑は冬
を乗り越え、新緑の季節を過ぎるまで（４～７月）木に実らせたまま収穫できる
珍しい柑橘です。
初めの４～５月は果汁たっぷり、“ジューシーフルーツ”と呼ばれるゆえんです。

６～７月の完熟になると糖度はさほど変わりませんが適度に水分が抜け、さっぱりした食感になります。
甘すぎずベタベタしないので、後味もさわやかです。
だから、ちょっと早く水分がおおいけど、とても爽やかな甘みと酸味で美味しい。
お味はパール柑に似てるかな。
そして、晩柑の良いところは、外の皮も実もとてもむきやすく実離れが良いこと。
見かけはゴツゴツして難そうだけど、ビックリするぐらい外の皮も柔らかい。
むくの面倒って思ったけど苦になりません。
メロンも半分いただいたので、フルーツタップリ、夕ご飯！！
いただきまーーーす。
明日もオヤスミ、タップリ睡眠とって元気になりましょうね。