なんだか随分日にちがたってしまったので,またまた病気ネタで。
50歳を過ぎたころから,幸いたいしたことはないのですが,いろんな病気を経験したような感じです。
今度の帯状疱疹はもう2週間目に入り,治りつつあるところです。
できた湿疹が痛むわけではないので,てっきり痛む場所が腎臓結石の経験のある左側背中だったので,先週早めに休みをとって泌尿器科へ。
レントゲンで異常なしで,CTまでやったのにどうやら石ではなさそう。
「何もなくてよかったですね。」と親切な看護師のおばさんは言ってくれたけど,たいした痛みでなくても,痛いものは痛い。
で,その夜,自分ではまったく気づかなかった湿疹が左腰の辺りにできているのを奥さんが発見したのでした。
今度はあらためて,皮膚科にしようか内科にしようか,ちょっと迷ったのですが,土曜日にやっている病院で大きい所がいいかなと内科にしました。
ぜんぜん詳しく説明するまでもなく,お医者さんは診たとたんに帯状疱疹の診断。
それからせっせと薬を飲んで,自転車にも乗らずおとなしくして,今に至ります。
帯状疱疹は湿疹そのものが痛むというより神経痛みたいな痛みだそうで。
今まで神経痛なんて年寄りのものと,全く気にもしていなかったのですが,考えてみると,どっかが痛くて,その痛みを伝える役目の神経そのものが痛むというのはある意味すごいものではないかと,今更に関心したりしてました。
治りかけつつ,わきの下のあたりが痛んだり,タバコをすっていたときのように肺のあたりが痛んだり,どこまでが気のせいなのかわからないまま,とりあえず治りつつあるようではございます。