我ながら続いているのが不思議なくらいに更新の間隔が長いブログになってしまいました。
このところ、出かけようと思うと天候が悪かったり、タイミングが悪く、ブログを更新してみようと思うような自転車でのおでかけもありません。
まあ、もともとが日記代わりといいながらも、これだけ間隔があいてくるとその役にも立たないし、今更休日の一日どこそこに買い物に行ってあとは終日ゲーム」なんてのを記事にしようとは思わなくなるし。
どうせ更新するなら、垂れ流しみたいな文章ではなく何かまとまったこと書きたいな、なんて思っていると、なおさら遠のきます。
最近変わったことといえば、そうそう、一時少し遠のいていた読書。また意識して読み始めたら本の購入費もバカにならなくなってきたので、先日久しぶりに図書館に行きました。
以前から少しは読んでいた重松清。「とんび」で久しぶりに本を読みながら泣きました。
この話職場でしたら、テレビドラマか何かになってましたよ、と教えてくれた人がいた。
今日はまだ飲んでいないし、探しにいってみようかな、と思いましたが、いやいやその分ほかの本を読んだほうがいいかな。
同時に図書館で借りてきた有川浩の「ストーリー・セラー」も泣きそうでした。有川浩は図書館戦争をきっかけにほとんど読んでいたつもりで残っていた1冊。これも正解で次が楽しみです。
最近読み始めたきっかけになった作家のもう一人は伊坂幸太郎。たまたま「チルドレン」を読んだらよかったので、図書館で「残り全部バケーション」を借りてきて読みました。
ウィキなどでほかの本のあらすじなどを見ているとほかの本はあまり趣味ではなさそうですが、次図書館に行ったら、また借りてみます。
何冊か平行して読んでいますが、今終わりそうなのが西尾維新の「悲鳴伝」。
あ、続き読みたい。なので、このへんにしておきます。