気温も意外と、ジャージの上に風よけのヤッケを着て、手袋は使用していますが、むき出しの耳や鼻が痛いというほどのことはなく、ヤッケの下はすぐ汗びっしょりです。
出勤前なので、15キロ以内のコース。信濃川に出て、長生橋から大手大橋を回ってくるという、長岡の花火大会の会場コースが手頃ですが、出発が少し遅くなると、出勤時間に食い込んでしまいます。
自転車に乗って気がついたのですが、うちは、どのコースをとっても、行きは下りで帰りが登り。それも、行きには全然気がつかないのですが、かなりとおくからゆるやかな登りになっています。
はじめはむきになって、必死で登っていましたが、何回かやってるうちに、別に筋力トレーニングをしたいわけではないし、最後の最後ではあはあぜいぜいの汗びっしょりではクールダウンも何もあったもんじゃない。何より自転車に乗る自体がおっくうになってしまう、ということに気がついて、最後の登りはクールダウンを兼ねて、世間体は気にせずに歩くことにしました。
今朝も、1時間ほど自転車に乗って、帰ってきてシャワーを浴びながら、重大な事実に気付きました。
昨日は自転車にも乗ったし、仕事の後は体育館に行ってトレーニングもしたしで、そのあとはかった体脂肪率は通常の24から20まで下がっていました。
それが、今朝は、しっかり走ってきた後だというのに、体重計に乗る気もおきないくらいに、ぼてっとふくらんだ腹部。
どんなに運動をしようが、食事をすこしくらい控えようが、毎晩の晩酌をやめなければ、ダイエットは不可能、というのが今日気がついた悲しい結論です。
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