のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

心の根底に残る言葉が今のコーチングに生きている☆

2017-06-29 19:23:04 | 日記
子供の頃

ちびくろさんぼって流行ってた。


子供の頃
小さくは無かったが肌が人より黒かった(笑)



だから
くろんぼと呼ばれてた。



傷ついてた(笑)




小2の時6年生や5年生に
くろんぼとおちょくられ殴りかかった時もある(笑)
女子にもおちょくられたらお構いなく手や足を出した(笑)


手が出るくらいイライラしてた(笑)



おかげで

親も
校長室に呼ばれてた(笑)





小5で身長が高いほうだった。

身体の線が細く短パン履くのも恥ずかしかった(笑)

色が黒かったから
ごぼうみたいだった(笑)

本当ガリガリだった。



サッカーのコーチに

お前短パンの片方に両足入るほどほせーな!と言われた(笑)
サッカー似合わねーとも言われた(笑)


心に刺さった。今でも忘れない。あのコーチの言葉。

傷ついたおかげで今為になってる。







義務教育で大事な事は


国語や算数より


道徳だと思った(笑)




人に手を出してはいけない事と
人の傷つく事を言ってはいけない事を
身をもって学んだ。



特に身体的特徴は言ってはいけない。


身体がどーだ、こーだとか。

足が遅いとか、速いとか。








踏まえて今コーチをさせて頂いて役に立ってる。







自分を
弱者と自負しないが心は強く無かったから
傷ついた事は今でも覚えてる(笑)

ただクソガキだったから
年上だろうが反骨心や向かっていく気持ちはアホみたいにあった(笑)

そして返り討ちにあって泣いて帰った(笑)




道徳で習った事は

暴力はやっちゃだめ。
いじめはやっちゃだめ。


人としての事。






今フットサルスクールで2.3.4年生を見させて頂いてる。

ゲームの時
チームを均等わけする際に

あいつがいるから嫌だ

という傾向が感じられる。





僕にはすぐ分かる。











強者、弱者があるなら



強者とは

暴力や権力をつかうやつより

困ってる人を
助けたり
困ってる人に
手を差し伸べたりする子だと
僕は思う。



この年で
強者は

自分に降りかかってきた困難とかから逃げずに立ち向かう人だと思う。っと38歳にして気づいた(笑)

困難から逃げちゃだめだべ黒木(笑)



おかげ様で今でも色黒、腹黒(笑)
38歳にしてようやく
プラスに捉えれるようになった(笑)

自分を知るのに
30年以上もかかった。












何が言いたいかと言うと


フットサルスクール生
仲間は大切に!


仲間は永遠の宝物〜









デカく見せたがる臆病な奴ほど弱い者いじめを繰り返すんだーー

by
LGY














誰が歩く正露丸かて‼︎苦笑い




ちゃんちゃん‼︎
















昨日のフットサルスクール☆

2017-06-29 17:38:14 | 日記
昨日はフットサルスクールでした。






昨日

井村コーチに言われ続けました。

今日は雨降りますよ。スクール無理でしょ!と。




雨降るかどうかで
スタバのコーヒーをかけまして(笑)





結果

晴れ男の僕の勝ち(笑)‼︎






紳士な僕はスタバのコーヒーは断ります(笑)












噂によると



明日からスペインに行くらしい。







カンプノウに乱入でチャラにしようか(笑)




それか



フットサルスクール生全員にお土産でチャラにしようか(笑)









気が効く男井村コーチの
スペイン帰りに乞うご期待‼︎















昨日のスクールは終始ゲームでした。
体験の子供達ありがとうございました。








さぁ
6年生は
バーモントカップ。






フットサルを楽しみまくって下さいな。

狂喜乱舞して下さい。


















話を戻しますが


井村コーチ


スタバのコーヒーより
みんなに土産を(笑)


そして

コウキにも
お土産を(笑)






サッカーの先輩後輩としてね。

当たり前のお土産を(笑)








見守り抜粋☆

2017-06-29 12:06:24 | 日記
あなたはお子さんを…
見守りますか…?
見張りますか…?


見守る親とは・・

親という漢字は『木の上に立って見る』と書きます。

一言に『見る』と言っても、親御さんが野球少年を『見る』時に二つの見方があると思っています。

『見守る』親御さんと『見張る』親御さん。

この2つの見方についてお話したいと思います。

『見守る』と『見張る』親御さんの一番の違いは、 子供を信じているかどうか・・

だと思うんですね。

見守る親は自分の子が「失敗しないから大丈夫」と信じているのではありません。

「失敗や挫折をしてもいい」と思っているのです。

失敗や挫折をしても次に進める子だと信じているのです。

ただ『信じる』というのはとても難しい事です。

だから『信じよう』と想う気持ちだけで十分なのだと思います。

その気持ちが『見守る』第一歩です。


見張る親とは・・

『見張る』親御さん。

失敗したらこの子はどうなってしまうだろうと思ってしまいます。

指導者の方に叱られないようにと先回りしてしまいます。

『ほら!挨拶!』

『ほら!大きな声で!』

自分の子供が叱られないよう先に先に見張ってしまいます。

子供が叱られるのを見たくない。

挫折する姿を見たくない。

そういう思いから『見張る』ことを強めてしまいます。

見張ってしまう親御さんは『失敗させないようにすることが親の役目』だと思ってしまっています。

見張ってしまう親御さんは『否定』と『強制』の言葉を繰り返していきます。

『そんなことしちゃだめ!』

『言う通りにしなさい!』

この否定と強制を繰り返すと「見張る」を飛び越え「監視」になってしまいます。

見守ることによって…

転ぶと子供は痛いということが分かります。

転ばないようにするためにはどうしたらいいかを自分自身で考え始めます。

転んだあと、自分でどう立ち上がるかを自分自身でわかり始めてきます。

普段は見守りながら、大怪我をしそうなときにだけ手を差し伸べるぐらいがちょうどよいのではないでしょうか?

見守られてきたお子さんは、野球を通して失敗や挫折を知ることによって『痛み』を知ることができます。

自分自身で『痛み』を知るからこそ仲間の『痛み』を知ることが出来るのです。

親御さんがしっかり『見守る』ことができていると、お子さんは自分自身の身を守る『身守る』ことを覚えます。

それが『自立』という言葉に近づくのではないでしょうか?

見張りを強めてしまえばしまうほど自立や自主性から遠ざかってしまいます。

指導者や周りの大人から叱られたり、子供が挫折している姿を見ることは親にとって辛いことかもしれません。

ですが、そこにこそ子供にとって「気付きのチャンス」があると思います。

先回りして親御さんが「見張る」ことを続けていけば、子供が気付くはずだった「気付きのチャンス」の場面を奪っていってしまいます。

だからこそ『見張る』ことをギリギリまで我慢して『見守る』時間を増やしてみませんか?

でも…

この『見守る』ことが親として一番難しいんですよね・・

見守るより見張る方が親にとっては楽ですから。

子供のためをと思っている一言や行動が実は子供のためになっていないのかもしれません。