読者試食キャンペーン開催!!(詳細は本日ブログの最後に掲載)
台湾でお世話になった日本人の友人が今度結婚することになりました。おめでとうございます!!(拍手~)
オメデタイお話は聞いて嬉しくなりますね。
彼女の結婚相手は台湾人で、先に台湾で結婚するため(私と同じ)、結婚手続きについてメールを頂きました。
私も台湾で書類を書いたり準備したりしたはずだけど、過ぎ去ってしまうと忘れるもので、記憶が・・・記憶が無い(><)
ということで、この機会に記憶の整理をしておこうかと思います(呼び起こし作業)。
台湾で先に結婚した後に日本で婚姻届を提出する場合
(1) まず必要だったのが日本の市役所で発行してもらう戸籍謄本(3か月以内)1通
(2) この戸籍謄本とパスポートを持って、交流協会台北事務所(地図:http://ow.ly/WjAF )に持って行き、戸籍謄本の表紙に証明申請書を付けてもらい、「婚姻要件具備証明書」を入手。これは当日その場で出来ました。
(3) その後外交部領事事務局(地図:http://ow.ly/WjGE 、日本の外務省のようなところ)へ行って、婚姻要件具備証明書に認証をもらう。この時に交流協会台北事務所で証明申請書を付けてもらった戸籍謄本に、中華民国外交部の認証印も押してもらう。
この認証印に400元払いました。この外交部領事事務局の認証はその場ではやってもらえないので、3日くらいかかります。
(4) 台湾の市役所に婚姻届&婚姻要件具備証明書を提出(登記)、台湾の戸籍謄本(配偶者が記載されたもの)、婚姻証明書入手。台湾人は当日身分証を変更するので、3ヶ月以内に撮った写真を2枚持っていかなければなりません。身分証の裏側に日本人配偶者の名前が入ります)
2008年5月23日から台湾の民法上、結婚制度が儀式制から登記制になりました。以前は台湾の結婚は双方の同意及び2人以上証人がいる結婚式すると登記しなくても法律上夫婦と認められました(もちろん大部分の人が登記しに行きますが)。民法が改正されて登記制になってからは、結婚式行って何百人の証人がいたとしても登記しなければその結婚が無効とされるようになりました。
そして後日、日本の市役所で婚姻届の提出!
この時に台湾で取得した婚姻証書1通(日本語訳文添付)と配偶者が記載された戸籍謄本(日本語訳文添付)が必要になります。
訳文は自分で訳したものを添付しましたが、台湾の婚姻証明書や戸籍謄本の漢字は日本人なら大体分かるので、今さら訳文なんていらないかもというくらいでした。当時出直してまた行くのも時間がかかるので、これらの申請の時、二人分のパスポートや身分証明書、印鑑など必要になるかもしれないものは一通り持って行った記憶があります。
日本人配偶者の方と一緒に台湾で生活するには、日本人の方は次に配偶者ビザの取得が必要になります!!(この配偶者ビザの取得に関してはまた次回ゆっくり整理して載せたいと思います)
まだ数年前のことですが、恐ろしいほどに忘れていること発覚。上記の手順や必要書類が違ってますよ~なんていう場合、どなたか教えていただけると嬉しいです(友人にまた連絡できるので)^^。
結婚手続きをしていたあの頃はこれだけで国際結婚大変とか思っていたけれど、この後自分の配偶者ビザの申請を台湾でしたり、今度は子供が生まれて子供の両国のパスポート申請や国籍の手続き、さらに一昨年から日本で生活するにあたり、夫の在留資格認定証明書やビザの申請、外国人登録・・・・などなど国際結婚は役所に提出する書類だけで山ほど。そして何が厄介ってどこの機関に質問してもハッキリした答えが得られない場合が多いこと。
結婚手続き完了まで大変かもしれないけれど、結婚だ~と盛り上がっている時ならきっとなんのその!!結婚式も台湾で挙げるらしいので(式に出席できないのが残念)、素敵な結婚式になることを願ってます!!
台湾ではスタジオなどで本格的に凄~い結婚写真を撮りますが、彼女も撮るのかなぁ~♪
★★★★★Goo読者試食キャンペーン★★★★★
エスペシア では只今Gooブログの読者の方に無料サンプルをお送り致しております!!ブログで召し上がられた感想を紹介して下さる方には送料無料です( info@especia.jpにご連絡ください) レジーナとハルピーマンゴーのサンプルを無料で御送り致します!!
勿論感想を書く時間の無い読者たちにも無料サンプルをお送りします~こちらで申請へ→ http://especia.jp/sample.aspx
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彼女の結婚相手は台湾人で、先に台湾で結婚するため(私と同じ)、結婚手続きについてメールを頂きました。
私も台湾で書類を書いたり準備したりしたはずだけど、過ぎ去ってしまうと忘れるもので、記憶が・・・記憶が無い(><)
ということで、この機会に記憶の整理をしておこうかと思います(呼び起こし作業)。
台湾で先に結婚した後に日本で婚姻届を提出する場合
(1) まず必要だったのが日本の市役所で発行してもらう戸籍謄本(3か月以内)1通
(2) この戸籍謄本とパスポートを持って、交流協会台北事務所(地図:http://ow.ly/WjAF )に持って行き、戸籍謄本の表紙に証明申請書を付けてもらい、「婚姻要件具備証明書」を入手。これは当日その場で出来ました。
(3) その後外交部領事事務局(地図:http://ow.ly/WjGE 、日本の外務省のようなところ)へ行って、婚姻要件具備証明書に認証をもらう。この時に交流協会台北事務所で証明申請書を付けてもらった戸籍謄本に、中華民国外交部の認証印も押してもらう。
この認証印に400元払いました。この外交部領事事務局の認証はその場ではやってもらえないので、3日くらいかかります。
(4) 台湾の市役所に婚姻届&婚姻要件具備証明書を提出(登記)、台湾の戸籍謄本(配偶者が記載されたもの)、婚姻証明書入手。台湾人は当日身分証を変更するので、3ヶ月以内に撮った写真を2枚持っていかなければなりません。身分証の裏側に日本人配偶者の名前が入ります)
2008年5月23日から台湾の民法上、結婚制度が儀式制から登記制になりました。以前は台湾の結婚は双方の同意及び2人以上証人がいる結婚式すると登記しなくても法律上夫婦と認められました(もちろん大部分の人が登記しに行きますが)。民法が改正されて登記制になってからは、結婚式行って何百人の証人がいたとしても登記しなければその結婚が無効とされるようになりました。
そして後日、日本の市役所で婚姻届の提出!
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訳文は自分で訳したものを添付しましたが、台湾の婚姻証明書や戸籍謄本の漢字は日本人なら大体分かるので、今さら訳文なんていらないかもというくらいでした。当時出直してまた行くのも時間がかかるので、これらの申請の時、二人分のパスポートや身分証明書、印鑑など必要になるかもしれないものは一通り持って行った記憶があります。
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結婚手続き完了まで大変かもしれないけれど、結婚だ~と盛り上がっている時ならきっとなんのその!!結婚式も台湾で挙げるらしいので(式に出席できないのが残念)、素敵な結婚式になることを願ってます!!
台湾ではスタジオなどで本格的に凄~い結婚写真を撮りますが、彼女も撮るのかなぁ~♪
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