今日、年賀状が3通だけ届いた。やっぱりおかしい...。営業年賀が1通もないなんて、やっぱりおかしい...。
寝る前に、ふと目にした「二重行政」。その例示に箱物を列挙されていますが、一言戯言を。列挙している中で、府の箱物を売ろうとしてやめたり、知のセーフティネットとして守ったことは間違いだったのか、その説明はとりあえずしてもらいたいものです。
今からでも、府立体育会館(現ボディメーカーコロシアム)を売却するって宣言すれば、二重行政をなくすために身を削っているやんって見直す人も多くなると思います。なんだったら市立体育館の条例廃止案を次の市会に出すっていうのもありかもです。
それくらい、今さら感が否めない内容じゃないかと思います。「モノレールや高速道路の市内への導入を阻害しているのが大阪市だから、大阪府の思い通りに出来るようにするんや」って言ってるほうが道理に合うような気がします。そのこと自身が事実かどうかはわかりませんが...。
@plquplque ホンマにそうなのかもしれませんね。明日様子を見て、1回郵便局に聞いてみようかなって思ったりしています。
たしか、北急は「府市あわせ」の産物だという話は聞いたことがありますが、モノレールはどうなんでしょうねぇ。物理的な問題のほうが大きいような気がするのですが...。
大阪市の二重行政 blog.goo.ne.jp/esou1976/e/b1f…
で、3年前に例示したものがここにありますが、たぶんほとんど今もそのままだと思います。本気を出せば何個かはすでに解消されているはずだと思うのは私だけでしょうか?
ちょっと、自分のブログを振り返ってみましたが、3年前のブログが今でも普通に使えるっていうのもなんか変な感じです。ただ、本当に解消すべきなのであれば、まずは「政令指定都市」をはずしてもらうことから始めるべきじゃないのかなって個人的には思います。国に直接意見しませんって...。
まぁ、こんな戯言を言いながらも、与えられた仕事をきちんとこなすしかないです。今年の住民投票、ひとりでも多くの大阪市民が意思を示してもらいたいものです。大阪市民としての私の意志は...どうしましょうかねぇ。
[東京23区の保育補助格差は5万円以上!?] All About News Dig #aa_nd allabout.co.jp/newsdig/c/19732 大阪のトップが目ざそうとしている行政の形を例示しているような気がします。
大阪市市民の方へ 母子世帯を対象とした市営交通乗車料金割引証の廃止について city.osaka.lg.jp/kodomo/page/00… どういった制度に移管されるのかを明示されないまま、廃止だけを伝えるのは正直不誠実でしょうねぇ。ニーズの問題もあるのに、このままだと施策の縮小に見えてしまいます
ちなみに、母子世帯には市営交通の割引がありましたが、父子世帯には元々ありません。手当や医療助成は父子世帯もありますが、市営交通の割引はないまま制度がなくなることになります。
敬老パスにせよ、障がい者やひとり親世帯の割引にせよ、今は大阪市の一般会計から補填しています。ならば、交通局の財源で賄えないかを検討すべきところなのでしょうが...、まぁ難しいでしょうねぇ。ここはやっぱり議員さん方の手腕が問われそうです。
昇給と真摯な都構想議論 [金井啓子のなにわ現代考] - 大阪日日新聞 nnn.co.jp/dainichi/rensa… 大阪都構想とは、一度なったら元に戻らない、それでも大阪市役所をなくしたいかどうかを市民全員が考えなければいけないことでしょう。
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