もうニュースで知っている方も多いと思いますが、今日の14時頃に群馬県館林市で、竜巻と思われる突風による被害が出ています。
実はワタクシ。本日は夏休みを取っていました。午前中は、いつもの様にのんびりと。買い物も午前中に済ませておきました。
買い物から帰ってきて、ふと気付いたんです。大きな入道雲があるな…と。その時は、まさかこのような大きな被害が出るとは思わず、その入道雲を撮影しました。
今日の日記にて「こんな立派な積乱雲を見ました」と写真をUPしようかな?と思っていましたが、これだけ被害が出てしまったら、そのような写真を載せる気にはなりません。
これは、関東以北の梅雨前線に向かって、暖かな湿った空気が流れ込んでいるところへ、上空に寒気が急激に流れ来んで来たために起こった現象です。
この様に積乱雲が急激に発達すると、雲の中は激しい上昇気流と下降気流が発生します。
その時の、水分(上空は冷たいから氷粒)による摩擦で、雷が引き起こされます。
と同時に、激しい下降気流は時折地面付近に到達する事があります。
激しい下降気流が地面に到達すると「ダウンバースト」と呼ばれる現象に、激しい上昇気流が地面付近に到達すると「竜巻」と呼ばれる現象となります。
早い話が、雷雲が接近してくると、いつこの両方の現象が起こっても、不思議では無いと言う事。
僕の住んでいる付近では、幸い雷雨にもなりませんでした。しかし今夜。この後も雷雨が起こりやすい気象条件が、明日の朝頃にかけて続きます。
まだまだ、十分な警戒が必用と言う事になります。
写真は、先日撮影してきたお台場ガンダムです。若干並ぶ事になりますが、この様に足下に入る事も出来ます。
実はワタクシ。本日は夏休みを取っていました。午前中は、いつもの様にのんびりと。買い物も午前中に済ませておきました。
買い物から帰ってきて、ふと気付いたんです。大きな入道雲があるな…と。その時は、まさかこのような大きな被害が出るとは思わず、その入道雲を撮影しました。
今日の日記にて「こんな立派な積乱雲を見ました」と写真をUPしようかな?と思っていましたが、これだけ被害が出てしまったら、そのような写真を載せる気にはなりません。
これは、関東以北の梅雨前線に向かって、暖かな湿った空気が流れ込んでいるところへ、上空に寒気が急激に流れ来んで来たために起こった現象です。
この様に積乱雲が急激に発達すると、雲の中は激しい上昇気流と下降気流が発生します。
その時の、水分(上空は冷たいから氷粒)による摩擦で、雷が引き起こされます。
と同時に、激しい下降気流は時折地面付近に到達する事があります。
激しい下降気流が地面に到達すると「ダウンバースト」と呼ばれる現象に、激しい上昇気流が地面付近に到達すると「竜巻」と呼ばれる現象となります。
早い話が、雷雲が接近してくると、いつこの両方の現象が起こっても、不思議では無いと言う事。
僕の住んでいる付近では、幸い雷雨にもなりませんでした。しかし今夜。この後も雷雨が起こりやすい気象条件が、明日の朝頃にかけて続きます。
まだまだ、十分な警戒が必用と言う事になります。
写真は、先日撮影してきたお台場ガンダムです。若干並ぶ事になりますが、この様に足下に入る事も出来ます。
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