ここのところのコロナ禍で中止になっていたイベントも、去年あたりからは少しずつ復活しつつある様です。
そんな中、去年は行きたいイベントが同じ日・もしくは土日で連続となっていて、行けなかったのが悔やまれます(笑)
去年はかろうじて古河駐屯地のイベントに行く事ができましたが、やはりコロナ禍の影響がまだ残っていたのか、ちょっと寂しい感じの内容となっていました。
おまけに前日に降った大雨の影響もあって、駐屯地内の広場の地面は非常に緩んでいました。おかげで僕の大好きなヘリコプターが着陸できなかったので、上空を飛んでいるのを見られただけでした。
今年はどんな具合になるのだろうとあちこち探し始めているのですが、どうやら行きたいイベントが開催される事は間違いなさそうです。
ご存知の様に自衛隊は、災害があったりすると真っ先に駆けつけて、救助・災害復旧のために頑張ってくれる組織でもあります。
開催されたイベントで、これまでの救助活動などの写真を展示してくれる事もあるので、それらを見る事も大切だったりします。
去年は、愛用のカメラのE-410が不調に陥ってしまってあまり写真は撮れませんでしたが、現在はカミさんの使っていたE-510がスタンバっています。
可能なら、今年は複数のイベントに行きたいなと思っています。これまで行けなかった勢いというのもありますが、能登地震で活動していた自衛隊員の方達にお礼を言いたいな…と思っています。
そういった僕たちの応援が、隊員さんたちの力になるのですよ…という話も、駐屯地に出会った隊員さんたちから聞きます。
応援くらいしかできませんが、それが隊員さんたちの力になるのなら、イベントに行く価値もあるというものです。
興味がある方で、お近くに自衛隊の駐屯地や基地などがある方は、イベントの時に訪れてみてはいかがでしょうか。
子供から大人たちまで、十分に楽しめる事と思います。僕も今年は行くぞーっ!
写真は、航空自衛隊入間基地で撮影したUH-60Jというヘリコプターです。自衛隊の装備品の中でも、僕が1番好きなのがこれです。
災害などが発生した際、上空から被災者を救助するヘリコプターの映像を見た方もいると思います。その時に活躍するヘリコプターの中の1機がこの型です。
この様な装備品を間近で見られるのも、自衛隊のイベントの特徴です。イベントの内容によっては、自衛隊による炊き出しの経験もする事ができます。