今回は、bbLeanをインストールします。



1.bbLeanインストール

第十四回で作成したbbLean1.13b4改を元に話を進めていきます

①第十四回で作成した「sell」フォルダを、OSドライブ直下に配置します

C¥sell へ移動 

*このディレクトリに配置したのは、間違えて消去などのミスを犯さないためです
*私の場合「C¥sell」としましたが、別に何所でもかまいません 

②このディレクトリより、「blackbox.exe」(bbLean)を起動します

blackbox.exe をクリック

③インストールします

[右クリック]→[BlackBox]→[install]→[install]をクリック



④すると最初にこのような表示が出てきます


この表示は、「あなたのアカウントにbbLeanをインストールしますか」というもの→[OK]



この表示は、「すべてのアカウントにbbLeanをインストールしますか」というもの→どちらでもかまいません
*ここで[OK]をすると「Administrator」でログインしても「bbLean」で立ち上がります

これでインストール完了です




2.スキン

デフォルト画面では見難いので変更します

[Styles]→[0402 snapshot]

ここから好みで選びます。種類は20種類あります

1[atomfarm]           2[black_box]            3[clovers]             4[Dawn]
   



5[fusion of memories]     6[gunchiq]             7[half-life2]           8[homeworld]
   


9[MellowYellow]         10[Memory]           11[Nextrel]            12[Nvid10t]
   


13[ots]               14[owl33 - down and out]   15[Second Heartbeat]     16[seer]
   


17[spiff-bb]            18[thinkbox2]          19[trooper]            20[vf1]
   




=まとめ=
今回は、ここまでです。(画像だけで重い)
使いやすいデスクトップを、選んでください。
多分、「第十七回あたりで最終回」だと思うのですが・・・・・


では

=本日のONE POINT LESSON=

○「無線LAN」の脅威

低価格パソコンや常時接続回線の普及で、家庭内でパソコンをつなぎ、同時にインターネットにアクセスする「ホームネットワーク」がここ何年かで急激に普及しています。
中でもケーブルなしで家中どこでもネットが楽しめる「無線LAN環境」が大人気です。
しかし、このブームの裏で、無線LANのセキュリティーが問題となっています。
使う人が使えば、恐ろしい「匿名通信ツール」にもなってしまいます。
すなわち、前回記事にした((llllll´▽)y-~~~ ちょっと一腹♪ネット犯罪のあれこれ♪の「会社員(31)」になってしまう可能性がある、という事です。


「無線LAN」に落とし穴

無線LANは文字通り、電波が届く範囲ならLANケーブルなしでどこでも通信できるのが特徴。しかし、この便利さの故に、大きな危険が潜んでいます。
無線LANはセキュリティー対策をしないと、関係者以外でも通信できてしまいます。
無線LANシステムには、こうした第三者の利用を防ぐ機能がちゃんと装備されているのですが、買ったままの状態では設定されていない場合が多いのです。
実際、Error110の家の近くでも「無線LAN」電波が発信されっている箇所が数箇所あります。
その内2箇所が無防備
ちょっと説明します。


「無線LAN」電波をキャッチするソフト

ネット犯罪を摘発するには、「如何するか」を考えてください。?
前回、記事にしたように、インターネットにつなげている限り、アドレス(URL)が割り振られます。
このアドレスは、世界に1つしかありません。住所のようなものです。
そう、もうお解りですよね!(詳細は省きます)

では、第三者があなたの「無線LAN」を使い、何かの犯罪を起こしたらどうなるか?
当然、あなたのが「容疑者」になる訳です。

これらの事を実行に移すのは、実に簡単です。
あるソフト「S」を使えば、「電波の強弱」「セキュリティが掛かっているか」がすぐ判ります。

=まとめ=
いや~今回はちょっとリアルすぎますかね。
私、Error110はこんな事は「神(かーちゃん)に誓ってやっていません」
でも上記記事も事実なので、「無線LAN」使用の方は、説明書を見ながら
「セキュリティを掛けなおしましょう」


では又次回お会いしましょう


Error110


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