アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

本日伝説のライブから目を覚まして行動する!

青森市からおはようございます!今日は日曜日、10月29日。夜は人間椅子のライブだ!!朝10時から車の点検、オイルチェンジとタイヤー交換を予約してるからシャワー浴びてから冬タイヤーを車に積まないと。身体もちょっと汗臭いな。シャワー浴びたので、あとはクロゼットから冬タイヤーも出した。妻が髪を乾かしたら、車に積む。妻の準備次第まで音楽鑑賞を楽しむ。

Various artists [Monsters of Rock : Castle Donington 1980] モンスターズ・オブ・ロック・フェスは1980年イギリス、キャッスル・ドニントンから始まった伝説の野外ライブ。一番最初のラインアップはヘッドライナーRainbow,
Judas Priest、ドイツ出身のScorpions、NWOBMバンドのSaxon、カナダのリコーディングアーティストApril Wine、アメリカのAORバンドTouchとニューヨーク出身のヘヴィメタルバンドRiot。収録されてる音源はRainbowの”Stargazer"と”All Night Long”、Scorpionsの”Loving You Sunday Morning"と”Another Piece of Meat"、Saxonの”Backs to the Wall"、April Wineの”I Like to Rock"、Touchの”Don't You Know What Love Is?"とRiotの”Road Racin'"。多分レーベルの契約上の問題でJudasの曲は1つも載ってない。あ~、まだ高校生だった俺は本当にこのライブに行きたかったな。


今日はライブの気分だし、自分が想ってる日本のブラック・サバスのライブ見に行くから、人間椅子が影響を受けたバンドを聴こうと想って下記のアルバムを聴いてる。

Black Sabbath [Live at Last] 元祖のヘヴィメタルバンドと言われてるBlack Sabbathの初のライブアルバム。1980年でバンド無許可でリリースされた作品。イギリスのAlbums Chartで5位を獲得した。それにしても当時バンドの元マネージャーPatrick Meehanがリコーディングの権利を持ち、法的に違反はされてなかった。ファンに取ってアンオフィシャルリリースという感覚でした。音源は1973年3月11日、マンチェスターのハードロック・コンサート・シアターと1973年3月16日、ロンドンのラインボー・シアターで行ったライブです。2002年バンドメンバーの許可もあり、2枚CD入りのライブアルバム「Past Lives」のディスク1で正式に再発された。


車の点検などで家を出たのは9時45分。今夜のライブの為、やはり車の中で聴くのは人間椅子の最新作。

人間椅子 [色即是空] 個人的に一番好きな日本のロックバンドかも。1987年靑森県弘前市で結成した。今作は彼らの23枚目のスタジオアルバム。今年の9月にリリースされた。アルバムジャケットにはみうらじゅんが描いた深沙大将のイラストと宮田天風の文字が使われている。2形態で発売しました。通常盤と初回限定盤。紹介盤にボーナスDVD付でその内容は2022年9月19日にEx Theater Roppongiで行われた「人間椅子2022秋のワンマンツアー~闇に蠢く」公演の模様が収められている。
 

車の点検の間、妻がブックオフでも覗きに行って見たら。あとから知ったけど、自分が車の店でまた咳がちょっと出てたから、俺を追い出した感じ。ま、自由で中古CDが見るのは自分の趣味でもあり、全然オッケー。なにも買うつもりはなかったがBOOK OFFにも¥110のセールスカートがあり、ちょっと買うでしょう。なにを買ったがはまたの楽しみです。点検が終わったら、一旦家に帰って、サマータイヤーをまたクロゼットに保管し、3人で妻の好きなラーメン屋に行ってランチを食べる。そのあとは近所のスーパーで買い物。家に帰ったらまだライブの気分で下記のアルバムを聴き始めた。

Black Sabbath [Live Evil] 1983年にリリースしたサバスのファーストオフィシャルライブアルバム。ですが、ボーカルはオジーではなくRonnie James Dio。ビルボード200チャートで37位でピーク。音源は1982年の4月と5月、シアトル、ダラス、サンアントニオなどの都市で収録したもの。


ブックレビューを書き始めたら、一時間以上の時間が過ぎた。ポテチ食べながら書き続けたが、あとちょっとで500文字が達成するけど、本の後半はの感想まだ書いてない。また編集することになるの間違いない。とりあえず、一旦休憩を取る。ブックレビューの後半を書いてる間、BGMとして流れるのはある映画のサウンドトラック。

Original Motion Picture Soundtrack [Heavy Metal] 1981年カナダのファンタジーアニメ雑誌「Heavy Metal」のアニメアンソロジーのサウンドトラック。法的の理由でCD化が発売したのは1995年でした。ビルボード200チャートで12位を獲得した。


フィーチャーされたアーティストと曲は下記の写真で確認が出来ます。


ブックレビュー無事書き終わって、出版社のブログにも載せました。今回紹介するのは下記の本。

[Romaji Diary and Sad Toys] by Takuboku Ichikawa 自分が読了してブックレビューを書いたのは岩手県出身の詩人市川啄木の英訳の本です。2つの本が一冊にまとめたもの。前半の「Romaji Diary」は「ロマジ日記」。後半の「Sad Toys」は短歌詩集。日本の題名は「悲しき玩具」。




あと15分で出発。ライブ行く前に車にガソリンを入れないと。そしてアスパムで駐車して、ライブ会場はそこから歩いて行く。靑森発ライブ。本当に楽しみ。ていうか、ライブが凄い久しぶりだ。出発する前は下記のアルバムを聴いてました。

Vanilla Fudge [Mystery] アメリカ出身のロックバンド。一回1970年に解散したまたが、Atco Recordsが1982年に「The Best of Vanilla Fudge」のリリースの為バンドが再結成しました。そのまま音楽活動を続けて1984年今作をリリースした。Mantellは再結成には関わってなかったので、ギターを弾いてたのはRon Mancuso。J.Toadという謎のミュージシャンがゲストで参加。それがJeff Beckでした。


ライブ会場に向かうとき、来るかの中で聴き始めたのは下記のアルバム。

Royal Hunt [Show Me How to Live] デンマーク出身のロックバンドで個人的に一番好きな作品。バンドの11枚目のスタジオアルバム。2011年にリリースされた。今作はアメリカ出身のボーカリストが13年ぶりにバンドに復帰しました。自分はこの作品はバンドの傑作だ。


おう、僕と妻に取った8年ぶりのライブでした。当選して良かった。ファンクラブでも抽選だったので、チケットも整理券みたいな感じで、うちのチケットは82と83番でした。2列目ので並んだ。会場に入ったらステージから参列目でした(オールスタンディングですけど)。


ライブ会場は靑森Quarter。

靑森Quarter


中はこういう感じ。18時会場で18時半開演。バンドは約3時間も演奏した。人間椅子は靑森県出身ですから、MCの時間はほぼ津軽弁でした。自分は良かったことに段々聴き慣れてるから理解は出来ました。家に帰って音楽鑑賞を続きましたよ。先ほど聴き終わったのは下記のアルバム。

Angel City [Face to Face] 1977年オーストラリア、アデレードで結成したロックバンド。本国はThe Angels名義で活動し、その名でアルバムもだしてる。ですご当時アメリカにAngelというバンドも居て、法的に問題起こさないようにアメリカでAngel City名義でしられてる。自分は結構後からThe Angelsが本当のバンド名と知った。今作はバンドの2枚目のスタジオアルバムとなるりますが、折なるは1978年にリリースされた。本国の音楽チャートで18位を獲得した。アメリカのリリースはオリジナルとちょっと異なったところがあり、今作とバンドの3枚目のスタジオアルバム「No Exit」のコンピレーションとなってる。そして1980年にリリースされた。


今時計見たらもう23時15分になってる。ま、明日はたいした予定はないので、ゆっくり寝て、目が覚めたら起きる。ということ、もう1枚のアルバムを聴くことにした。それが下記のアルバム。

Mahogany Rush [World Anthem] 日本のX Japanがタイトルトラックをカバーしたカナダ出身のロックバンドの5枚目のスタジオアルバム。1977年にリリースされた。ビルボード200チャートで184位でピーク。


上記のアルバムが終わったら、喉風邪の為に貰った薬を飲んで、即寝る。明日は靑森県立図書館で借りた3冊の本を返却しないと。自分は火曜日を有休を取ってるので、3連休だ。図書館のあとはGEOでDVDをレンタルでもすると想う。

でわでわ!
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