みゃこちゃんへの手紙

清和県民の森　オートキャンプ場（http://www.chiba-forest.jp/seiwa/index.html）から程ない距離にある直売所に寄り道。



お目当ては、自然薯です




店内には、沢山の自然薯がありました





形の整った箱詰めのものではなく、ハーフサイズに切られた袋入りの方の、出来るだけ太いものを探します。

箱詰めは、細いのが数本入っている場合が多く、不細工でも味がおいしい太めの自然薯が私達の好物です

結果、３本ゲットできました



帰り道。アクアラインの手前ぐらいだったでしょうか。。。

ふと、後部座席にいる次女をみると、頬を涙がツーっとつたっています

どうしたのか、訳を尋ねてみると。。。

キャンプ場で出会った猫へ、お手紙を書いていたら、悲しくなってきたとのこと

その手紙が、こちらです。




ねこだよ。
みゃこちゃんへ

みゃこちゃんひとりでさびしいけどだいじょうぶだよ。またくるまでまててね。
こんどわさかないっぱいもってきてあげるね。それまれまっててね。すてられたねこだんでしょう。
うちはすてられたねこをかわいそうだっとおもうよ。ねこをすてるなんてうちゆるさないよ。
またぜったいいくからそれまでまっててね。
やくそくしようね。はるになったらまたくるからね。さびしいけどまっててね。
ねこだいすきだよ。さっきわひげさわあてごめんね。ねこずうっとずっとだいすきだよ。
ばいばいね。

なまえ　ゆうり　　　　　　　なまえ　みゃこちゃん

「ちゃー（みゃーの間違いです）」


今回のキャンプは娘にとって、とってもいい思い出になったようです

猫ちゃん、ありがとう


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