「どちらが勝っても米国の未来は暗雲」、マシなのはクリントン氏だが・・・

「どちらが勝っても米国の未来は暗雲」という、史上最悪・最低の米国大統領選挙。マシなのはクリントン氏ですが、今まで通り「腐敗政治が続き、国民の不満が高まる」ことになります。しかし、トランプ氏が大統領になった未来はさらに悲惨です。政治がヘタクソなので、米国の権威が失墜するだけでなく、世界恐慌・第三次世界大戦・食糧危機など惨憺たる有様。単なる大統領選挙ではなく、世界の命運を決める選挙といっても過言ではありません。しかも、「ＦＢＩ長官が面白半分に大統領選に介入した」事で、事態はさらに悪化。いずれにしても、米国の衰退が加速するのは必然。米国民が「マシな未来」を選択するのか？「悲惨な未来」を選択するのか？　未来の分岐点はすぐそこだ！


激戦14州、拮抗のまま決戦　米大統領選
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H5P_Y6A101C1EA2000/
米大統領選、投票進む　各地で早朝から行列
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN08H2U_Z01C16A1000000/?dg=1&nf=1
審判の日、超大国どこへ　米大統領選の投票始まる
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H6E_Y6A101C1MM8000/
トランプ氏も投票　会場外ではブーイングの嵐
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN08H3D_Y6A101C1000000/?dg=1&nf=1