今回は色々大興奮でしたw
※ネタバレ注意!
液状化したイノセンスを飲むリナリー。
驚愕するコムイ、ルベリエ。
思わず駆け寄ったコムイの前で、激しい衝撃がリナリーを襲う。
それは脈打つように胸から腹へ…そして足へ。
痛みと共に、足首から血が噴き出す。
…あの…
リナリーってこないだも相当な勢いで頭打って、出血もしてましたよね。
即死しかねない勢いで打ってましたよね。
その上さらにこの出血って、大丈夫なんですか。
…まぁエクソシストですらないジョニーがあんだけしぶとく生きてた(現在は消息不明)し、リナリーが大丈夫でも何の不思議もないっちゃあないか(笑)
ルベリエ(拒絶反応か…っ!?)「リナリー・リー…!」
その時ルベリエの傍に、レベル4と交戦中のアレンが墜落する。
ルベリエ「アレン・ウォーカー!!」
アレン「離れろッ」
ルベリエ「!」
アレン、凄い形相です。
いつもの彼なら「離れて!」とか「離れてください!」とか言いそうなものですが、今はそんな余裕はない様子。
4「くははははっ。もっともっと♪えくそしすと」
楽しげにアレンを攻撃するレベル4。
球体にしたエネルギーをアレンに向けて放つ。
退魔の剣で迎え撃つアレン。
アレン「ぐ…」ゴプッ
「螺 旋 丸 !!」(違
ほらぁ~…(汗)
絶対内臓に肋骨刺さってるって;;
圧されるアレン。
だがその時、その剣の柄を別の手が掴む。
神田「ふんばりやがれ…っ」
ラビ「今はお前しかいねーんさ…っ」
三人で退魔の剣を支え、レベル4の攻撃に耐える。
「「「ぐ…っ、お お お おお おぉおおお」」」
来たーーーッ!!*゜。+ヽ(´∀`)ノ+。゜*
男三人で共闘!熱い!
神田とラビが両側からアレン支えてるよ…!
でも一段落着いたらまたケンカするんだろうな(笑)
「今はお前しかいない」が、研究所でのジョニーを思い出す。自分を助けようとした研究員たちがやられて、レベル4が誕生して。自分のせいなのに、アレンに頼るしかなかった。無責任なことを言っているとわかっていても。
ジョニーの時と違うのは、神田もラビも戦闘員であるということ。今はイノセンスが使えないとはいえ、普段は武器を取り、アクマと戦っている人間。普通の人間よりは、戦闘補助をしやすいのかもしれない。
アレン達のいた方向で、爆発が起きる。
コムイ「アレンくん…っ、神田くん、ラビ…ッ!!」
ルベリエ「ヘブラスカ、リナリーをみるんだ!」
へブラスカ「リナ…リー…」
起き上がり、リナリーに触手を伸ばすへブラスカ。
コムイ「ヘブラ…」
へブラスカ「まて…今…診る…足には触れるな。飲み込むなんて…っリナリー…」
コムイ「イノセンスが…液体化したんだ勝手に。まるで、『飲め』といっているように…」
血はまだ流れ出ている。
ルベリエ「イノセンスがリナリーの体内に宿ったのかね?どうなんだヘブラスカ」
コムイ「血が止まらない…、血が…ッ」
目をつぶって耐えるリナリー。
血が止まらない、ってのは理屈抜きで恐怖だろうな。
まして、それが最愛の妹なら。
リナリーを診たヘブラスカは困惑していた。
リナリーの体内には、飲み込んだはずのイノセンスが感じられなかった。
へブラスカ「無いのだ…体内には無い。どこに…」
リナリーの両足首には、十字の傷ができていた。
そこから溢れていた大量の血液が、音を立てて急激に固まっていく。
驚く一同の前で血は次第にその形を変え、首の無い天使のような姿になる。
コムイ「まさか…、そこに…?」
閉じていた目を開き、血の像に手を伸ばすリナリー。
リナリー「イノセンス…。私の覚悟…、受け取ってくれた…?」
血は再び形を変え、リナリーの足に寄り添う。
コムイ(まさか…っ、リナリーの血だけで、イノセンス自ら武器化するつもりか!?)
─発動。
イノセンスを含んだリナリーの血は、新しい靴へと姿を変えた。
長かった…やっと復活したか…!
つか、足首の傷がどう見てもノアの聖痕です。
いや…それよりほら…アレだ…。
さっきも書いたけど、リナリーの強打した頭と大量出血は大丈夫なんですか。
けど、新しい武器は思ったより納得したな。
寄生型といってもアレンみたいな感じじゃないし(いや、まだこれが寄生型なのかよくわからんけど)。
アレンはやっぱり特殊な存在でいてほしいんだよな。
クロちゃんもマリアもラウも寄生型だけど、アレンみたいにパッと見てわかるようなタイプじゃないし。
そういえば、発動してない状態だとどうなるんだろう…
まさか普段は十字の傷がついてるだけで、発動するたびにそっから血がどばぁぁぁ(何そのホラー
…で。
ファンブックを作るそうですな。
①Dグレ格付けアンケート
②Dグレ川柳
③新対アクマ武器
④オリジナルエクソシスト・ノア
⑤応援メッセージ
を、読者から募集するそうで。
…全部応募していい? ←アンタ何歳
④描いてみたいなw
つかファンブックより画集がほしい。
画集が無理ならぜひともファンブックにカラーの描きおろしを!
※ネタバレ注意!
液状化したイノセンスを飲むリナリー。
驚愕するコムイ、ルベリエ。
思わず駆け寄ったコムイの前で、激しい衝撃がリナリーを襲う。
それは脈打つように胸から腹へ…そして足へ。
痛みと共に、足首から血が噴き出す。
…あの…
リナリーってこないだも相当な勢いで頭打って、出血もしてましたよね。
即死しかねない勢いで打ってましたよね。
その上さらにこの出血って、大丈夫なんですか。
…まぁエクソシストですらないジョニーがあんだけしぶとく生きてた(現在は消息不明)し、リナリーが大丈夫でも何の不思議もないっちゃあないか(笑)
ルベリエ(拒絶反応か…っ!?)「リナリー・リー…!」
その時ルベリエの傍に、レベル4と交戦中のアレンが墜落する。
ルベリエ「アレン・ウォーカー!!」
アレン「離れろッ」
ルベリエ「!」
アレン、凄い形相です。
いつもの彼なら「離れて!」とか「離れてください!」とか言いそうなものですが、今はそんな余裕はない様子。
4「くははははっ。もっともっと♪えくそしすと」
楽しげにアレンを攻撃するレベル4。
球体にしたエネルギーをアレンに向けて放つ。
退魔の剣で迎え撃つアレン。
アレン「ぐ…」ゴプッ
「螺 旋 丸 !!」(違
ほらぁ~…(汗)
絶対内臓に肋骨刺さってるって;;
圧されるアレン。
だがその時、その剣の柄を別の手が掴む。
神田「ふんばりやがれ…っ」
ラビ「今はお前しかいねーんさ…っ」
三人で退魔の剣を支え、レベル4の攻撃に耐える。
「「「ぐ…っ、お お お おお おぉおおお」」」
来たーーーッ!!*゜。+ヽ(´∀`)ノ+。゜*
男三人で共闘!熱い!
神田とラビが両側からアレン支えてるよ…!
でも一段落着いたらまたケンカするんだろうな(笑)
「今はお前しかいない」が、研究所でのジョニーを思い出す。自分を助けようとした研究員たちがやられて、レベル4が誕生して。自分のせいなのに、アレンに頼るしかなかった。無責任なことを言っているとわかっていても。
ジョニーの時と違うのは、神田もラビも戦闘員であるということ。今はイノセンスが使えないとはいえ、普段は武器を取り、アクマと戦っている人間。普通の人間よりは、戦闘補助をしやすいのかもしれない。
アレン達のいた方向で、爆発が起きる。
コムイ「アレンくん…っ、神田くん、ラビ…ッ!!」
ルベリエ「ヘブラスカ、リナリーをみるんだ!」
へブラスカ「リナ…リー…」
起き上がり、リナリーに触手を伸ばすへブラスカ。
コムイ「ヘブラ…」
へブラスカ「まて…今…診る…足には触れるな。飲み込むなんて…っリナリー…」
コムイ「イノセンスが…液体化したんだ勝手に。まるで、『飲め』といっているように…」
血はまだ流れ出ている。
ルベリエ「イノセンスがリナリーの体内に宿ったのかね?どうなんだヘブラスカ」
コムイ「血が止まらない…、血が…ッ」
目をつぶって耐えるリナリー。
血が止まらない、ってのは理屈抜きで恐怖だろうな。
まして、それが最愛の妹なら。
リナリーを診たヘブラスカは困惑していた。
リナリーの体内には、飲み込んだはずのイノセンスが感じられなかった。
へブラスカ「無いのだ…体内には無い。どこに…」
リナリーの両足首には、十字の傷ができていた。
そこから溢れていた大量の血液が、音を立てて急激に固まっていく。
驚く一同の前で血は次第にその形を変え、首の無い天使のような姿になる。
コムイ「まさか…、そこに…?」
閉じていた目を開き、血の像に手を伸ばすリナリー。
リナリー「イノセンス…。私の覚悟…、受け取ってくれた…?」
血は再び形を変え、リナリーの足に寄り添う。
コムイ(まさか…っ、リナリーの血だけで、イノセンス自ら武器化するつもりか!?)
─発動。
イノセンスを含んだリナリーの血は、新しい靴へと姿を変えた。
長かった…やっと復活したか…!
つか、足首の傷がどう見てもノアの聖痕です。
いや…それよりほら…アレだ…。
さっきも書いたけど、リナリーの強打した頭と大量出血は大丈夫なんですか。
けど、新しい武器は思ったより納得したな。
寄生型といってもアレンみたいな感じじゃないし(いや、まだこれが寄生型なのかよくわからんけど)。
アレンはやっぱり特殊な存在でいてほしいんだよな。
クロちゃんもマリアもラウも寄生型だけど、アレンみたいにパッと見てわかるようなタイプじゃないし。
そういえば、発動してない状態だとどうなるんだろう…
まさか普段は十字の傷がついてるだけで、発動するたびにそっから血がどばぁぁぁ(何そのホラー
…で。
ファンブックを作るそうですな。
①Dグレ格付けアンケート
②Dグレ川柳
③新対アクマ武器
④オリジナルエクソシスト・ノア
⑤応援メッセージ
を、読者から募集するそうで。
…全部応募していい? ←アンタ何歳
④描いてみたいなw
つかファンブックより画集がほしい。
画集が無理ならぜひともファンブックにカラーの描きおろしを!
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