わ、わぁ…。
Dグレ194夜感想。
※ネタバレ注意!
扉絵は悪魔を突き刺すアレン。
扉絵の隅っこにコミックス20巻7月2日発売と書かれてますが、その裏ページでは6月4日。公式HPで訂正が入ってましたので、6月4日で間違いなさそうです。
来月号は表紙&替えカバー付き。
―やめろ。もう、やめろ。
泣きながらアルマを斬り続けるユウ。
眼前で繰り広げられる凄惨な過去の光景に、アレンは思わず拳に力を入れた。
アレン「こんの…、バ神田ぁっ」
怒りの形相で怒鳴るアレン。
記憶の空間にヒビが入る。
いつまでこんなものを垂れ流してるつもりだ。
敵にいい様にされて。勝手に記憶をのぞかれて。
アレン「いつもの短ッッッかいキミのド短気はぁ」
現実。神田とともに術にかかっていたはずのアレンが立ち上がり、
アレン「どこ行ったんですかーーー!!!」
怒号とともに神田の額に左の拳を叩き込んだ。
神田の額の魔眼の印が割れ、ワイズリーの魔眼にもヒビが入る。
アレンの額の魔眼の印も割れた。
殴られた勢いで吹っ飛び、壁に激突する神田。
ロード「左腕(イノセンス)で額割るって容赦ないねアレン」
アレン「元々僕らこーゆう間柄ですから」
どう見てもやりすぎだが、よくやったアレン!Σd(・∀・)
どんだけ鬱々とした目覚めになるのかと思ってただけに、ちょっとホッとしたよ。
でも大丈夫か神田!また寿命縮んだんじゃないかって気がするぞ神田!
ところでワイズリーよ、「頭痛(ずっつ)ぅーっ」って悲鳴としちゃ変じゃね?(笑)
ロード「でもちょーっと遅かったかもぉ」
アレン「え?」
トクサ「ウォーカー!!」
自分を呼ぶ声に頭上を振り仰ぐと、何重もの管に捕らえられたトクサがいた。
トクサ「ぼ、母胎が…。アルマ=カルマをとめろぉぉおぉぉ!!」
見ると同じような管がそこら中で暴走しており、ルベリエや支部長、研究員達も捕らわれていた。
その中心には化け物の顔のような形を成したエネルギーの塊。その中で、目覚めかけたアルマが頭を抱えて丸くなっている。
バク「目覚めるアルマの憎悪が、体内の卵殻のエネルギーに変換されてるのだ…!!」
アレン「!? それって…」
ジョニー「まずいよアレン! アルマ=カルマがAKUMAになっちゃうよーーっ」
アレン「そんな…っ」
その瞬間、アルマの体が強烈な閃光を発した。
伯爵「殺セ」
アレン「みんな……っ」
まあ、あんなことになったアルマにアクマの卵殻なんて埋め込んでんだから、そのアルマが起きりゃこういうことにもなるわなぁ。
普通の人間なら卵殻のエネルギーに耐えきれずにお陀仏だろうけど、セカンドだからな…。
そうか、アクマになっちゃうのか…。
遠くで何かが光り、轟音が響いた。
リンク「!? なんだ…」
[こちら本部! どうしました!? 今の音は……!?]
リンク「私達じゃない。遠くですごい光が…。あの方向は、北米支部…!?」
爆発のあった方向を心配そうに見るテワクだったが、突然左眼に衝撃を受け、思わず膝をつく。
リンク「もっと支部に近い予備ゲートはないのですか!?」
[そこより近いゲートは結界(ヘキジ)の中で…]
震えが止まらないテワク。
―今の、何ですの…?
北米支部に繋がらないことはもう本部でもわかってるのね。
本来なら各地のエクソシスト呼び戻して北米支部に向かわせんといかんのだろうけど、今みんなノアと遭遇してるとこだからなぁ。
………皆どうしてるんだろ(;∀;)
テワクの目、逆さペンタクルが浮き上がってた。
やっぱ母胎アクマ化の影響か。
アルマのすぐ傍にいたトクサはどうだったんだろう…。
北米支部の建物は崩壊していた。
瓦礫の中心にあの管とエネルギーの塊が立っている。
やがてエネルギーの塊にヒビが入り、アルマが出てきた。
その姿はまるで、サードの母胎として水槽にいた時の彼と、レベル4アクマが融合したようだった。
彼は、瓦礫に向かって呟いた。
アルマ「ユウ、そこにいるの…?」
う、わぁ…。
レベル4よりは人間に近い姿だけど、頭に円盤乗っかってるし膝関節が変なんなってるししっぽ生えてるし。
レベル5?とか思ったけど、アルマの場合アクマになった経緯が他と違うからわかんないな。
てか扉絵の悪魔と似てるな…。
神田は再びアルマと戦うことになるんだろうか…。
なるんだろうな。
てか
北米支部にいた皆さん方はどうなったんでしょうか。
①アレンと神田以外全滅
神田は云わずもがな、アレンは防御マントあるし、主人公だし。
②まさかの全滅
③まさかの全員無事
アレンが咄嗟にマントで庇ったとか、あるいはアルマの管が防御壁になったとか。
もしくは少年漫画の王道、「爆発に巻き込まれたけど焦げただけ」とか。
④何人かは生き残る
⑤生きてたけどアレンの眼前でバラける
マービン…(ノ_T)
まあ普通に考えてあの状況で助かるとは思えないんだけど、ルベリエとかバクとかレニーとか幹部が結構いたし、死んでたら教団大打撃だよなー。
神田とアレンは大丈夫だろうと思うけど。
そういやティエドール元帥はいずこ。
Dグレ194夜感想。
※ネタバレ注意!
扉絵は悪魔を突き刺すアレン。
扉絵の隅っこにコミックス20巻7月2日発売と書かれてますが、その裏ページでは6月4日。公式HPで訂正が入ってましたので、6月4日で間違いなさそうです。
来月号は表紙&替えカバー付き。
―やめろ。もう、やめろ。
泣きながらアルマを斬り続けるユウ。
眼前で繰り広げられる凄惨な過去の光景に、アレンは思わず拳に力を入れた。
アレン「こんの…、バ神田ぁっ」
怒りの形相で怒鳴るアレン。
記憶の空間にヒビが入る。
いつまでこんなものを垂れ流してるつもりだ。
敵にいい様にされて。勝手に記憶をのぞかれて。
アレン「いつもの短ッッッかいキミのド短気はぁ」
現実。神田とともに術にかかっていたはずのアレンが立ち上がり、
アレン「どこ行ったんですかーーー!!!」
怒号とともに神田の額に左の拳を叩き込んだ。
神田の額の魔眼の印が割れ、ワイズリーの魔眼にもヒビが入る。
アレンの額の魔眼の印も割れた。
殴られた勢いで吹っ飛び、壁に激突する神田。
ロード「左腕(イノセンス)で額割るって容赦ないねアレン」
アレン「元々僕らこーゆう間柄ですから」
どう見てもやりすぎだが、よくやったアレン!Σd(・∀・)
どんだけ鬱々とした目覚めになるのかと思ってただけに、ちょっとホッとしたよ。
でも大丈夫か神田!また寿命縮んだんじゃないかって気がするぞ神田!
ところでワイズリーよ、「頭痛(ずっつ)ぅーっ」って悲鳴としちゃ変じゃね?(笑)
ロード「でもちょーっと遅かったかもぉ」
アレン「え?」
トクサ「ウォーカー!!」
自分を呼ぶ声に頭上を振り仰ぐと、何重もの管に捕らえられたトクサがいた。
トクサ「ぼ、母胎が…。アルマ=カルマをとめろぉぉおぉぉ!!」
見ると同じような管がそこら中で暴走しており、ルベリエや支部長、研究員達も捕らわれていた。
その中心には化け物の顔のような形を成したエネルギーの塊。その中で、目覚めかけたアルマが頭を抱えて丸くなっている。
バク「目覚めるアルマの憎悪が、体内の卵殻のエネルギーに変換されてるのだ…!!」
アレン「!? それって…」
ジョニー「まずいよアレン! アルマ=カルマがAKUMAになっちゃうよーーっ」
アレン「そんな…っ」
その瞬間、アルマの体が強烈な閃光を発した。
伯爵「殺セ」
アレン「みんな……っ」
まあ、あんなことになったアルマにアクマの卵殻なんて埋め込んでんだから、そのアルマが起きりゃこういうことにもなるわなぁ。
普通の人間なら卵殻のエネルギーに耐えきれずにお陀仏だろうけど、セカンドだからな…。
そうか、アクマになっちゃうのか…。
遠くで何かが光り、轟音が響いた。
リンク「!? なんだ…」
[こちら本部! どうしました!? 今の音は……!?]
リンク「私達じゃない。遠くですごい光が…。あの方向は、北米支部…!?」
爆発のあった方向を心配そうに見るテワクだったが、突然左眼に衝撃を受け、思わず膝をつく。
リンク「もっと支部に近い予備ゲートはないのですか!?」
[そこより近いゲートは結界(ヘキジ)の中で…]
震えが止まらないテワク。
―今の、何ですの…?
北米支部に繋がらないことはもう本部でもわかってるのね。
本来なら各地のエクソシスト呼び戻して北米支部に向かわせんといかんのだろうけど、今みんなノアと遭遇してるとこだからなぁ。
………皆どうしてるんだろ(;∀;)
テワクの目、逆さペンタクルが浮き上がってた。
やっぱ母胎アクマ化の影響か。
アルマのすぐ傍にいたトクサはどうだったんだろう…。
北米支部の建物は崩壊していた。
瓦礫の中心にあの管とエネルギーの塊が立っている。
やがてエネルギーの塊にヒビが入り、アルマが出てきた。
その姿はまるで、サードの母胎として水槽にいた時の彼と、レベル4アクマが融合したようだった。
彼は、瓦礫に向かって呟いた。
アルマ「ユウ、そこにいるの…?」
う、わぁ…。
レベル4よりは人間に近い姿だけど、頭に円盤乗っかってるし膝関節が変なんなってるししっぽ生えてるし。
レベル5?とか思ったけど、アルマの場合アクマになった経緯が他と違うからわかんないな。
てか扉絵の悪魔と似てるな…。
神田は再びアルマと戦うことになるんだろうか…。
なるんだろうな。
てか
北米支部にいた皆さん方はどうなったんでしょうか。
①アレンと神田以外全滅
神田は云わずもがな、アレンは防御マントあるし、主人公だし。
②まさかの全滅
③まさかの全員無事
アレンが咄嗟にマントで庇ったとか、あるいはアルマの管が防御壁になったとか。
もしくは少年漫画の王道、「爆発に巻き込まれたけど焦げただけ」とか。
④何人かは生き残る
⑤生きてたけどアレンの眼前でバラける
マービン…(ノ_T)
まあ普通に考えてあの状況で助かるとは思えないんだけど、ルベリエとかバクとかレニーとか幹部が結構いたし、死んでたら教団大打撃だよなー。
神田とアレンは大丈夫だろうと思うけど。
そういやティエドール元帥はいずこ。
今月は発売が早かったですよねw
最後の選択肢ですが、私は③ではないかと思います。16巻みたいに一部生き残るという展開もあるかもしれないですが、あの爆風はダークマターではなくただの爆風だったとしたらどうでしょう・・・?
ちなみに北米支部の近くにいるあのお二人は、今支部にいる人たちがもし全員生きていたとしたら、まず誰を心配するんでしょうか?
やっぱ年末とGW前は早いですねw
ただの爆風でも離れた場所にいるリンク達に風圧が届くぐらいですからかなりの威力だと思いますが、ダークマターによるものよりは生存率高そうですよね。
あの管も盾になりそうですし…。
あの2人が真っ先に心配しそうな人物…。
・テワク→トクサ
・リンク→ルベリエ、トクサ、アレン
ってとこでしょうか。
マダラオのことも心配だろうけど、彼が北米支部にいないのはすぐ気づくでしょうし。
>扉絵の隅っこにコミックス20巻7月2日発売と書かれてますが、その裏ページでは6月4日。公式HPで訂正が入ってましたので、6月4日で間違いなさそうです。
その記述は私も見ましたけれど、そうなるとコミックスは20巻からは以前より薄いものになってしまうのでしょうか?
(189夜~194夜までで120ページ分しかないでしょうから)
それを補うために、ひょっとしたら星野桂先生が新たに書き下ろしのエピソードなどを描いて下さるかも。
>本来なら各地のエクソシスト呼び戻して北米支部に向かわせんといかんのだろうけど、今みんなノアと遭遇してるとこだからなぁ。
………皆どうしてるんだろ(;∀;)
私もそれはとても気になりますけれど、北米支部の異変はリナリーたちにもいずれ伝わるでしょう。
少なくともリナリーの場合は、ダークブーツで真っ先に戦線を離脱して、救援に駆けつけるかと思われますが、果たしてそれもうまくいくかどうか・・・
神田君と付き合いの長いリナリーも、北米支部に一緒に連れて行っても良かったと思いますけれど、第六研究所でのアレは年頃の女の子にはとても見せられませんよね
そう考えれば、リナリーが出なくてむしろ良かったと思うべきか。
単行本は描き下ろしに期待したいですねw
19巻の最後にあった4コマみたいなのとか。
リナリーなら結界の外のゲートからでも早く着けそう。
リナリーのとこは元帥もいるし、ノアは1人だし、頑張ればなんとか救援に………無理?
とはいえ、確かにあれは彼女には見せたくないですよね…;