そろそろ年賀状準備しといたほうがいーかなぁ…
毎年そう言いながら元日に着くかどうかも怪しい日に投函している私。
D.Gray-man 第56話「デリート」
前回、スーマンの上半身を喰い破って出てきたティーズ。
今度はスーマンの下半身にたかり、喰らい尽くそうとする。それを見たアレンはティーズを払いのけようとするものの、ボロボロの体はいうことをきかない。
そしてとうとうスーマンの体は消え、今度はアレンに襲い掛かる。
「ティーズ」
止めたのは、前回の最後に現れた正装の男、ティキ・ミック。
「…おいで。」
ティーズの群れは、彼の両の掌に吸い込まれていった。
ティーズの群れが襲ってくるのに気づいたティムの反応が可愛すぎる
ところで、ティーズ収納完了したとき、ティキの手通り越してビチャッて血が飛んでたよね?…アレって、スーマンの血かな。ティキの血とも思えないんだけど;
彼を見て、スーマンの記憶の中で見たノアだと気づいたアレン。
「貴様ァア!!」と怒りをあらわにし、イノセンスを発動しようとするも、腕が痛み動けない。
カッコいいっちゃカッコいいけど、アレンが「貴様」って、なんからしくないなぁ。
その様子を見ていて左腕がイノセンスだと気づくティキ。
が、ふと"白の自分"のときに出会ったイカサマポーカーの巧い少年だと気づく。
おぉ、「イカサマ少年A?!」のセリフに反応してティムの顔(?)が"A"になるシーンがアニメでもw
ア「スーマンに何をした…?お前が、殺したのか…
答えろ!!!」
テ「そ~りゃぁ敵なんだし、殺すでしょ?」
ごもっとも。(え;
アレンが戦ってアクマを壊すのはあくまで中の魂を救うためで、敵だから倒す、とかいう理由じゃないんだよな。だから、誰かを―ましてや人間を、敵だから倒すとか殺すとかいう概念がないんだ。…敵討ちのために入団したり、サポーターになったりした人とは相容れないとこがあるだろうな…(原作でチャオジーがらみの展開読んでると余計そう思う)
「ま、俺の能力知ったところで逃げられないし、教えてやるよ」
ティキはそう言うと、食人ゴーレム・ティーズの説明をし、
テ「こいつはただの道具。俺の能力はこれ」
と、おもむろにアレンの胸に手を突き刺し、貫通させる。
ティキの能力は、触れたいものを自由に選べること。
テ「だからもしこうやって手を抜きながら、少年の心臓に触れたいと思えば
刃物で体を切り裂かなくても、俺は少年の温かな心臓を抜き取れる。
生きたまま心臓を盗られるのって…どんな感じだと思う?
―なぁ…言ってみろよ…どんな感じだ?」
ド…ドドドドドS!!!!…てか、エロッ
声とか口調とかが低くてスローで…ぅゎぁぁぁぁwww
…ん?ちょっと待てティキ。お主どこにマッチ捨てた。
そこ竹林だぞ!竹の葉とかに燃え移ったらどーすんだッ!!
せめて火消してから捨てやがれ!(火事になってないし、消したんじゃね?
が、アレンは恐ろしくなどない、とでも言うかのように、澄みきった目でティキを見上げる。
テ「シラけるねぇ…
盗りゃしねぇよ、このままじゃ俺の手袋汚れるもん。
だから、普段はティーズを手につけて喰わせてるんだ」
「普段」という言葉に反応したアレンに、ティキは今までにそうやって殺したエクソシスト達の名を連ねる。デイシャ・バリー、カザーナ・リド、チャーカー・ラボン…
テ「スーマンは協力してくれたから、同じようにはしなかった…
ティーズを仕込んで、苗床になってもらったのさ…おかげで少し増えたよ。
そういえば…イェーガーって元帥もいたなー。
確かあいつもすぐには殺らず…あれ、な~んでそーしたんだっけ。
あそ~だ、メッセンジャーにしたんだわ…
内臓を盗られてたから、結構苦しんだだろうなぁ、アイツ…クッ…クク…」
怒りにまかせ、ティキを殴るアレン。だが、2発目は届かず、軽くひねられる。
やっぱドSだ(爆)
テ「残念だよ少年…
白い俺ン時に会えてれば、もう一度カードで勝負したかった…
俺は今、とある人物の関係者を殺してまわってるんだけどさー…
少年は、アレン・ウォーカーか?」
ここ、好きだな。アレンの秘密の片鱗が見える…って感じでw
一方、リナリーはスーマンの光が消えたあたりを必死に探していた。
リ(急がないと…あの傷じゃ…!)
待てい。リナリーよ、お前さんと別れたとき、アレンはまだ大した傷は負っていなかったはずだが?
そうか、ついに幻視能力が…!(違
テ「答えろ。少年はアレン・ウォーカーか?」
最早立つこともできなくなっているアレンを締め上げるティキ。
「せぇ~かいでございま~す
こいつがぁ~アレン・ウォ~カァ~」
ティキが持っていたカードの中から、囚人セル・ロロンが答える。
「デェ~リィトォ~」
えぇ~セル・ロロンの声がイメージと違う~…
もっと高いキンキン声だと思ってたのにィ (まぁそう言うなや。
ま、気持ち悪加減が結構イイかなって気はするんだけどね(笑)
「少年」がアレン・ウォーカーであることを確認したティキは、アレンから左腕を奪う。ノアの一族と千年伯爵は、イノセンスを破壊する力を持つらしい。
テ「少年のイノセンスを壊って、スーマンのが消滅すりゃ…
これがハートだったってことになる」
そう言うとティキは、アレンの左腕を破壊し、イノセンスを粉砕した。
スーマンのイノセンスは無事だった。アレンは、スーマンのイノセンスを持って逃げるようティムに指示する。首を横に振り、アレンのそばにいようとするティム。
またまたティムが可愛い((0(≧Д≦)0))
ア「お前がいなきゃ…みんなが師匠のところに行けないだろ…行け、行くんだ」
ティムは、スーマンのイノセンスを口に含む(?)と、一瞬で空へ消えた。
賢明な判断を褒めつつ、ティキはアクマの群れにテレパシーで命令する。
咎落ちのイノセンスは金色のゴーレムが持っている、自分は別件で動いているから追わないので自分たちの手柄にしろ…と。
おお、このアクマたち原作通りのデザインだ。じーさんみたいなヤツもトランプ型のヤツもいる。
ラ「…なんだ?今…遠くで何かが光った」
ク「一体…何だったのだ」
船のほうでは、戦いが終わっていた。
海面に浮かぶアクマの残骸、船上に横たわるけが人…
マ「良くないことが起こる…血を零したような暁だ」
と、ラビのもとにリナリーが走ってくる。
リ「ラビ!!助けて…」
海に大量のアクマの残骸…絶対水質汚染だ…
伯爵、環境にやさしい魔導式ボディ作ってください。
"血を零したような暁"がすばらしいですね。
やっぱ色がつくとわかりやすくていいわ。
そして…あぁっ!
ロープをつかんで遠くを見るラビに軽くときめいたバカは私だけですか!?
なんか、動きがつくと思ってなかったからかしらんけど、妙にあのシーンにやられてしまった!!(*ノノ)なんでだ!
テ「心臓に穴を開けるだけにしろよティーズ
こういう勇敢な奴には、死ぬ前に時間を与えてやるべきだ…
心臓から血が溢れ出し、体内を恐怖が侵す…
そうして悶えながら死んでいくんだ!」
グシュ!
ドSにもほどがあるぜティキ…!(゜Д゜;)おぞぞぞ
ところで、原作もだったけど、心臓に穴が開いただけでいきなり口から血が出るもんなんか?
まぁ、すでに体はぼろぼろだし、相当な衝撃だったろうからどっかの消化器官に穴が開いたって可能性もあるわな。
それより何より。
ブックマン!!アナタなんでアレンがやられた瞬間に反応してるんですか!
さして深い絆があったわけでもなかろーに…エスパーですかブックマン!
ティキはアレンの体から手を引き抜くと、団服のボタンをひとつちぎった。
そしてふと、アレンの服からトランプがはみ出ているのを見つける。
それは、白い時の自分が彼にあげたもの。
ティキはそれを手に取り、アレンの上にばら撒いた…
テ「よい夢を…少年」
おぉ…原作の中でもかなり好きな構図が…!!
でも、贅沢言うならトランプにもっと動きをつけて、アレンの体に落ちるとこまでやってほしかった…!(贅沢言うな。
ア「月が…なんて大きく見えるんだろう
嫌だ…来るな…僕は…まだ……まだ…!」
どれくらい経ったのか、朝日が出ている。
と、霧の中から少女が現れ、アレンを発見した。
「あちゃぱー…、こりゃもう手遅れだ」
フォー登場!声ぴったりだぁ
Dグレ劇場は、アレンの不在をさびしがるティム。
お前今回とことん可愛いな、ティム…
毎年そう言いながら元日に着くかどうかも怪しい日に投函している私。
D.Gray-man 第56話「デリート」
前回、スーマンの上半身を喰い破って出てきたティーズ。
今度はスーマンの下半身にたかり、喰らい尽くそうとする。それを見たアレンはティーズを払いのけようとするものの、ボロボロの体はいうことをきかない。
そしてとうとうスーマンの体は消え、今度はアレンに襲い掛かる。
「ティーズ」
止めたのは、前回の最後に現れた正装の男、ティキ・ミック。
「…おいで。」
ティーズの群れは、彼の両の掌に吸い込まれていった。
ティーズの群れが襲ってくるのに気づいたティムの反応が可愛すぎる

ところで、ティーズ収納完了したとき、ティキの手通り越してビチャッて血が飛んでたよね?…アレって、スーマンの血かな。ティキの血とも思えないんだけど;
彼を見て、スーマンの記憶の中で見たノアだと気づいたアレン。
「貴様ァア!!」と怒りをあらわにし、イノセンスを発動しようとするも、腕が痛み動けない。
カッコいいっちゃカッコいいけど、アレンが「貴様」って、なんからしくないなぁ。
その様子を見ていて左腕がイノセンスだと気づくティキ。
が、ふと"白の自分"のときに出会ったイカサマポーカーの巧い少年だと気づく。
おぉ、「イカサマ少年A?!」のセリフに反応してティムの顔(?)が"A"になるシーンがアニメでもw
ア「スーマンに何をした…?お前が、殺したのか…
答えろ!!!」
テ「そ~りゃぁ敵なんだし、殺すでしょ?」
ごもっとも。(え;
アレンが戦ってアクマを壊すのはあくまで中の魂を救うためで、敵だから倒す、とかいう理由じゃないんだよな。だから、誰かを―ましてや人間を、敵だから倒すとか殺すとかいう概念がないんだ。…敵討ちのために入団したり、サポーターになったりした人とは相容れないとこがあるだろうな…(原作でチャオジーがらみの展開読んでると余計そう思う)
「ま、俺の能力知ったところで逃げられないし、教えてやるよ」
ティキはそう言うと、食人ゴーレム・ティーズの説明をし、
テ「こいつはただの道具。俺の能力はこれ」
と、おもむろにアレンの胸に手を突き刺し、貫通させる。
ティキの能力は、触れたいものを自由に選べること。
テ「だからもしこうやって手を抜きながら、少年の心臓に触れたいと思えば
刃物で体を切り裂かなくても、俺は少年の温かな心臓を抜き取れる。
生きたまま心臓を盗られるのって…どんな感じだと思う?
―なぁ…言ってみろよ…どんな感じだ?」
ド…ドドドドドS!!!!…てか、エロッ
声とか口調とかが低くてスローで…ぅゎぁぁぁぁwww
…ん?ちょっと待てティキ。お主どこにマッチ捨てた。
そこ竹林だぞ!竹の葉とかに燃え移ったらどーすんだッ!!
せめて火消してから捨てやがれ!(火事になってないし、消したんじゃね?
が、アレンは恐ろしくなどない、とでも言うかのように、澄みきった目でティキを見上げる。
テ「シラけるねぇ…
盗りゃしねぇよ、このままじゃ俺の手袋汚れるもん。
だから、普段はティーズを手につけて喰わせてるんだ」
「普段」という言葉に反応したアレンに、ティキは今までにそうやって殺したエクソシスト達の名を連ねる。デイシャ・バリー、カザーナ・リド、チャーカー・ラボン…
テ「スーマンは協力してくれたから、同じようにはしなかった…
ティーズを仕込んで、苗床になってもらったのさ…おかげで少し増えたよ。
そういえば…イェーガーって元帥もいたなー。
確かあいつもすぐには殺らず…あれ、な~んでそーしたんだっけ。
あそ~だ、メッセンジャーにしたんだわ…
内臓を盗られてたから、結構苦しんだだろうなぁ、アイツ…クッ…クク…」
怒りにまかせ、ティキを殴るアレン。だが、2発目は届かず、軽くひねられる。
やっぱドSだ(爆)
テ「残念だよ少年…
白い俺ン時に会えてれば、もう一度カードで勝負したかった…
俺は今、とある人物の関係者を殺してまわってるんだけどさー…
少年は、アレン・ウォーカーか?」
ここ、好きだな。アレンの秘密の片鱗が見える…って感じでw
一方、リナリーはスーマンの光が消えたあたりを必死に探していた。
リ(急がないと…あの傷じゃ…!)
待てい。リナリーよ、お前さんと別れたとき、アレンはまだ大した傷は負っていなかったはずだが?
そうか、ついに幻視能力が…!(違
テ「答えろ。少年はアレン・ウォーカーか?」
最早立つこともできなくなっているアレンを締め上げるティキ。
「せぇ~かいでございま~す
こいつがぁ~アレン・ウォ~カァ~」
ティキが持っていたカードの中から、囚人セル・ロロンが答える。
「デェ~リィトォ~」
えぇ~セル・ロロンの声がイメージと違う~…
もっと高いキンキン声だと思ってたのにィ (まぁそう言うなや。
ま、気持ち悪加減が結構イイかなって気はするんだけどね(笑)
「少年」がアレン・ウォーカーであることを確認したティキは、アレンから左腕を奪う。ノアの一族と千年伯爵は、イノセンスを破壊する力を持つらしい。
テ「少年のイノセンスを壊って、スーマンのが消滅すりゃ…
これがハートだったってことになる」
そう言うとティキは、アレンの左腕を破壊し、イノセンスを粉砕した。
スーマンのイノセンスは無事だった。アレンは、スーマンのイノセンスを持って逃げるようティムに指示する。首を横に振り、アレンのそばにいようとするティム。
またまたティムが可愛い((0(≧Д≦)0))
ア「お前がいなきゃ…みんなが師匠のところに行けないだろ…行け、行くんだ」
ティムは、スーマンのイノセンスを口に含む(?)と、一瞬で空へ消えた。
賢明な判断を褒めつつ、ティキはアクマの群れにテレパシーで命令する。
咎落ちのイノセンスは金色のゴーレムが持っている、自分は別件で動いているから追わないので自分たちの手柄にしろ…と。
おお、このアクマたち原作通りのデザインだ。じーさんみたいなヤツもトランプ型のヤツもいる。
ラ「…なんだ?今…遠くで何かが光った」
ク「一体…何だったのだ」
船のほうでは、戦いが終わっていた。
海面に浮かぶアクマの残骸、船上に横たわるけが人…
マ「良くないことが起こる…血を零したような暁だ」
と、ラビのもとにリナリーが走ってくる。
リ「ラビ!!助けて…」
海に大量のアクマの残骸…絶対水質汚染だ…
伯爵、環境にやさしい魔導式ボディ作ってください。
"血を零したような暁"がすばらしいですね。
やっぱ色がつくとわかりやすくていいわ。
そして…あぁっ!

ロープをつかんで遠くを見るラビに軽くときめいたバカは私だけですか!?
なんか、動きがつくと思ってなかったからかしらんけど、妙にあのシーンにやられてしまった!!(*ノノ)なんでだ!
テ「心臓に穴を開けるだけにしろよティーズ
こういう勇敢な奴には、死ぬ前に時間を与えてやるべきだ…
心臓から血が溢れ出し、体内を恐怖が侵す…
そうして悶えながら死んでいくんだ!」
グシュ!
ドSにもほどがあるぜティキ…!(゜Д゜;)おぞぞぞ
ところで、原作もだったけど、心臓に穴が開いただけでいきなり口から血が出るもんなんか?
まぁ、すでに体はぼろぼろだし、相当な衝撃だったろうからどっかの消化器官に穴が開いたって可能性もあるわな。
それより何より。
ブックマン!!アナタなんでアレンがやられた瞬間に反応してるんですか!
さして深い絆があったわけでもなかろーに…エスパーですかブックマン!
ティキはアレンの体から手を引き抜くと、団服のボタンをひとつちぎった。
そしてふと、アレンの服からトランプがはみ出ているのを見つける。
それは、白い時の自分が彼にあげたもの。
ティキはそれを手に取り、アレンの上にばら撒いた…
テ「よい夢を…少年」
おぉ…原作の中でもかなり好きな構図が…!!
でも、贅沢言うならトランプにもっと動きをつけて、アレンの体に落ちるとこまでやってほしかった…!(贅沢言うな。
ア「月が…なんて大きく見えるんだろう
嫌だ…来るな…僕は…まだ……まだ…!」
どれくらい経ったのか、朝日が出ている。
と、霧の中から少女が現れ、アレンを発見した。
「あちゃぱー…、こりゃもう手遅れだ」
フォー登場!声ぴったりだぁ
Dグレ劇場は、アレンの不在をさびしがるティム。
お前今回とことん可愛いな、ティム…
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