こんばんは、管理人の個人的な話ですが書き込みします。
2月11日は毎年汎愛高校 武道科剣道部の卒部式です。
武道科剣道部はこの日まで練習があります。
朝から雪が積もる寒い日でしたが、道場の中は熱気であふれかえってました。
在校生対卒業生の試合があり結果は在校生の勝利 見事 追い出しに成功しました。
後半は3年生が元立ちになり、激しいかかり稽古で練習は終わりました。
昼からは食事と式典があり卒業生が1人づつ親に対しての手紙を読んで式典は終了しました。
兄、弟と武道科卒業 親としてまた鬼コーチとして子供に接して5年間走り続けて来ましたが今日で終わりです。 凄く寂しいのが本音です、、、、、、
5年間色々あったことが、今 走馬灯の様に思い起こされます。
色々問題があって先生の居ない6カ月 それを乗り越えてインターハイに公立48年振りの出場が昨日の事の様です。
でも終わったんですよね。
これからは社会人として剣道で学んだことを活かして頑張ってくれることを願います。
今日の卒業生からこんな言葉を頂いてきました
「剣道やってたから人間形成がなせるのではない 苦しい練習をみんなの力で乗り越える事により、友情や信頼関係が生まれ、そこに人を思いやる気持ちも芽生える」私は素晴らしい言葉だなと思いました。
武道科の生徒素晴らしいですよね。 結束の固さでインターハイを勝ち取った汎愛ならではの言葉だと思います。
事実レギュラーメンバーの陰には常にサポートしてくれていた部員が必ずいます。
汎愛は朝練習は自由参加ですがレギュラー以外の部員達が道場に足を運び練習を受けてくれてました。
こんな素晴らしい学校の剣道部に練習にいける榎本剣友会の子どもたちは幸ですね。
ま~本人達はたまったもんじゃないでしょうが(笑)
私的な書き込みですいませんでした^^;