【田邉先生による研修会】第1回目 11月7日(月)
1.(竹刀を用いる)剣道で刀からの流れを理解してやるべき事
・刀 - 居合刀 - 木刀 - 竹刀 への変化の流れを理解する。
・刀の刃の向き、部位、刃筋を理解して竹刀を使う。
→ 特に打突時に竹刀のどの部分で打つのかを意識しておく。
・構え、蹲踞、納める時も刀を扱う時の所作に準じて行う。
→ “鞘” があるという意識を持って。
2.木刀による剣道基本技練習法
・趣旨の説明
「刀法の原理・理合」や「作法の規範」を理解し、日本剣道形の趣旨
と同様に日頃の剣道の稽古に活かすこと。
・濱下兄弟に防具をつけさせ、基本1から“実際の技”として説明後に
順次木刀での稽古法を説明
・全体練習
【基本1】一本打ちの技・・・・・正面、小手、胴、突き
【基本2】二・三段の技・・・・・小手→面
【基本3】払い技・・・・・・・・払い面
【基本4】引き技・・・・・・・・引き胴
【基本5】抜き技・・・・・・・・面抜き胴
【基本6】すり上げ技・・・・・・小手すり上げ面
【基本7】出ばな技・・・・・・・出ばな小手
【基本8】返し技・・・・・・・・面返し胴
【基本9】打ち落とし技・・・・・胴打ち落とし面
1に関しては“知っている”と“知らない”では大きな違いがあり、稽古、
試合、審査等の所作においても自信を持って行う事ができますね。
2に関しては日本剣道形同様、継続的に練習を重ねていかないとなかなか身に
つかないものでしょうね。 みなさん、頑張りましょう!
<後記>
この日、私は淀川でフルマラソンに参加してきました!膝、腰が痛く休もうかと
思いましたが、“第1回目”なのでなんとか参加させてもらいました。『来てよ
かった!』と思える研修会でした! これからもよろしくお願いします、田邉先生!
(井山)
1.(竹刀を用いる)剣道で刀からの流れを理解してやるべき事
・刀 - 居合刀 - 木刀 - 竹刀 への変化の流れを理解する。
・刀の刃の向き、部位、刃筋を理解して竹刀を使う。
→ 特に打突時に竹刀のどの部分で打つのかを意識しておく。
・構え、蹲踞、納める時も刀を扱う時の所作に準じて行う。
→ “鞘” があるという意識を持って。
2.木刀による剣道基本技練習法
・趣旨の説明
「刀法の原理・理合」や「作法の規範」を理解し、日本剣道形の趣旨
と同様に日頃の剣道の稽古に活かすこと。
・濱下兄弟に防具をつけさせ、基本1から“実際の技”として説明後に
順次木刀での稽古法を説明
・全体練習
【基本1】一本打ちの技・・・・・正面、小手、胴、突き
【基本2】二・三段の技・・・・・小手→面
【基本3】払い技・・・・・・・・払い面
【基本4】引き技・・・・・・・・引き胴
【基本5】抜き技・・・・・・・・面抜き胴
【基本6】すり上げ技・・・・・・小手すり上げ面
【基本7】出ばな技・・・・・・・出ばな小手
【基本8】返し技・・・・・・・・面返し胴
【基本9】打ち落とし技・・・・・胴打ち落とし面
1に関しては“知っている”と“知らない”では大きな違いがあり、稽古、
試合、審査等の所作においても自信を持って行う事ができますね。
2に関しては日本剣道形同様、継続的に練習を重ねていかないとなかなか身に
つかないものでしょうね。 みなさん、頑張りましょう!
<後記>
この日、私は淀川でフルマラソンに参加してきました!膝、腰が痛く休もうかと
思いましたが、“第1回目”なのでなんとか参加させてもらいました。『来てよ
かった!』と思える研修会でした! これからもよろしくお願いします、田邉先生!
(井山)