立ち上る。
やっぱり蒸気機関車って“生きて”いるよなぁ~…。
『現代を生きる蒸気機関車 2010』
・場所:ニコンイメージジャパン 札幌サービスセンター「フォトスクエア」
札幌市北区北7条西4丁目3-1 新北海道ビルヂング2F
・日時:2010年12月16日(木)~12月29日(水)(土日祝は休み)
午前9時30分~午後6時00分(最終日は正午まで)
入場無料

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やっぱりこれなんだよね!
(かっこよさとはまた違う「際立ち感」ね)
もう最高
たしか、シャッター速度は極端に遅くないけど、
それでも煙の脈動がもっとも凄い瞬間を撮ってて、
身の毛がよだつほどの勢いのある煙が吹き出してる
いいなぁ...
これまで、
498号機のこのアングルを架線の下で何とか挑んできたけど、
陸東は初めて自由にそれが撮れたよね。
これ以外にも架線がないから上からも下からもいいアングルがいっぱい♪
実に楽しい撮影だったよ
それにしてもさ、
元は499号機の物真似から始まったこのデフだけど、
もう498号機のイメージとしても定着しちゃったよ
ずっとこれでもいいくらい!
もし、バリエーションができるなら、
集煙つけっぱの標準デフ、
集煙を敦賀工場式のドデカイやつに変えての標準デフ、
長野工場式集煙に長野工場式デフ、
集煙なしの北海道式切り取りデフなんかが考えられるなぁ。
こがねっちもこいつら全部カッコいいって絶対に思うはずだよ
あ、ナメクジキットなんてのも作ったらいいのに
給水温め器を着脱式にしちゃってさ。
そのカッコよさだってこがねっちはわかってるもんね
流石に後藤デフと集煙装置が外されてスタイルが変わっているのかと思いきや…
このままの武装スタイルで来たね
今年はこのスタイルの498号機に大いに楽しませてもらったけれど
やっと…そしてようやくの架線の縛りが取れた撮影
自分が撮りたいものを浮かべたら自然と上から見下ろす
架線があると出来ないシチュエーションを選んでいたよ(^^ゞ
とはいえ課題点もしっかり残ったなぁ~
その課題をクリアしていく為にも
(これは私の個人的理由だけど
そしてそうじゃなくても単純にカッコイイので…
来年もこのスタイルでの498号機、見ていきたいなぁ
お師匠お薦めのバリエーションもぜひ見てみたいっ
498号機がどんな表情を見せてくれるのか想像するだけでもワクワクするよ
実際に走るシーンなんか見ちゃったら大喜びで大変な事になりそう
ナメクジキットー(笑)
いいね、いいね
静態保存の姿でも、お師匠が「ココ」って言った立ち位置から見ただけで
痺れるほどに感動したナメクジのあのスタイル…
それが本当に走ってくる姿を見たら…
大喜びの一体何乗になるんだろ??
並んで撮ってたら2人して興奮しちゃって間違いなく大変な事態に陥りそう
そんな素敵な大事件、起こんないかしら~