ただし、前略、線路の向こうから
なのでほんまモンには敵うわけもなく
『なんちゃって形式写真』
…なのですが、
それでも今の自分の立てる場所から
撮れ得る限り
気をつけなくてはいけない事は全部クリアしましたっ
一口に形式写真と言っても
気をつけなくてはいけないポイントはこんなにもたくさんあるのかぁ~…と、
よい勉強にもなりました
撮影後に食べたコンビニアイスが最高のご褒美
(この日はあっちかったんだ~
)
※ 秩父鉄道 ※
お立ち寄りくださっただけでもありがとう
ですが
好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…
ポチっと応援よろしくお願いします

その一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ
レンズが望遠気味なのは仕方ないとして、
機関士側、ロッド、心向棒、自連、キャブ側窓、側開戸なんかの条件を
全部完全にクリアしてる。
走り写真だと機関車に何も注文を付ける必要はないけど、
形式写真を撮る時には要件がたくさんあって大変
うーん、
それにしても黒対黒のコントラストなんて惚れぼれする出来だなぁ。
この1枚の作品で、33号機のすべてを言い尽くせるんだよね
風があんまり吹き抜けない木陰からの撮影だったので虫が寄ってきて大変だったんだけど
お勉強と共にこのカットを撮影する事が出来たので悔いナシ
コメントを貰ってからも更に勉強させて貰っちゃったね
ありがと
あ、なんか今ふと浮かんできたイメージだけど
蒸機の形式写真ってカマがフォーマルな格好をしているイメージと重なったよ
普段豪快に走っている姿からはまたちょっと違う雰囲気
でもそれもきちんとフォーマルな感じにしてあげられるかどうかは撮り手次第なんだね
蒸機を撮影するようになって黒にも色んな黒があることも初めて知ったし
その黒をしっかり表現しきってこそ、カマの姿もまた一段と映えるというもの
うにゅ~、ホントに果てしない道だけど
私ももっとバシッとカッコイイ姿をモノにしていけるように頑張らないとだー