映画料金が100円アップしてからというものの、どうせ払ってるんだから無料(ではないけど)で見られるアマゾンで映画でも見ましょう!と夜マックで見ることが多いのですが、あ、マックってハンバーガーの方でなくて、アップルの方。リンゴでなくてジョブズさんが出たり入ったりしていた会社。
そんなことはどうでもいいですね。
夜となると、時間があまりないので、どうしても90〜100分ぐらいで見られるものを選んでしまうのだけど、昨夜見たのは、日本語で言えば『白雪姫と鏡の女王』。オリジナルの題名は、Mirror Mirror。あのプリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツが出ているんで、ちょっと楽しみにしていたけど、あまりに面白くなくて椅子に沈みそうなくらい居眠りしました。
しかし、ディズニーもこんな風に原作を変えてしまうと、これを見た現代の子供たちが、これがオリジナルだと思ってしまうのではないだろうか???と感じました。ほら、ライオン・キングだって手塚さんが最初じゃない!私もパクるけど、パクる時は原作者に敬意を評してほしいなあ、ディズニーさん。
同じパクリでも、こちらの方はなんか面白かった。『シンデレラ』。イタリアのテレビ作品だから、エーゴもゆっくりで、なんか聞きやすかったりします。アマゾンプライムの会員の方は何度か見てみるとリスニングの勉強になるかもしれませんね〜。