公共放送でも視聴率って何か関係あるんでしょうか?
まあ当たり前と言えば当たり前じゃないでしょうか。あれだけ人気があった『エール』の余韻を味わわせる間も無く、ドタバタ劇みたいな朝ドラすぐ始めるんですから。
えげつないっつーか、犬と言われる所以でしょうか?
ところで、『エール』でも残念なことがあります。もっと戦争中の話を丁寧に描いて欲しかった。戦争=日本の責任=悪いこと というシーア言えー(結構この言い方好きになってきました。全世界的にネット警察が見回っていますから、極力変な言い方に変えてます、念のため)管轄下のプロパガンダを何気にドラマの中に忍び込ませていますよね。
ちなみに、私は戦争を振り返って「過ちは2度と犯しませんから」みたいな文言も好きではありません。戦争賛成ってわけではなくて、その当時必死に日本を守ろうとしていた人たちに失礼だと思うからです。そして、同じようなことをおっしゃっている方がいましたので、その方の記事をご案内します。
学生時代にスキー場でバイトをしていた時、そこのオヤジさんは予科練を出ていて誇らしげに『若鷲の歌』を歌っていました。軍歌の中に良い曲がたくさんあると思います。