《高校演劇》 第39回近総文&第54回近畿大会〔京都大会〕【速報】

第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門 兼
第54回近畿高等学校演劇研究大会 の速報です

運営委員とは? 開催府県の演劇部員の役割のマメ知識

2019年11月23日 08時02分00秒 | マメ知識

 

近畿総合文化祭演劇部門&近畿大会が、昨日11月22日(金)に開幕し、1日目が無事に終わりました。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございます。

また、上演校の皆さん、おつかれさまでした。

 

さて、開催府県の京都府の高校演劇連盟には、2019年度、28校が加盟しています。

ホワイエには、学校紹介ポスターを掲示していますので、ぜひ、ご覧くださいませ。

 

 

その京都府の演劇部員たちが、「運営委員」として、精一杯、大会運営を担っています。

「受付係」「会場係」は、お客様をお迎えして、ホール内へご案内し、

「交流会係」は、上演後の幕間交流や最終日の交流会を担当しています。

 

▼受付で、紫の総文ジャンパーを来て、お客さまをお迎えします。

 

 

▼初日の幕間交流の様子です。お客さまからも、熱い思いのこもった質問が飛びます。

 

また、このブログで上演校、観客の皆さまの声や、大会の様子を発信しているのが、「ブログ係」。

上演終了後、客席の皆さまへ、「ブログ係」の腕章をつけた運営委員が、インタビューに伺うことがございます。

ぜひ、ホットな感想をお話くださいませ。

 

▼「ブログ係」、ただいま、客席インタビュー中。回答くださった皆さま、ありがとうございました!

 

 

裏方では、「放送係」が場内アナウンスを担当し、

リハーサルから本番まで、上演がスムーズに進行するよう、「進行係」が上演校のそばで働いています。

舞台の奥にはずらりと楽屋が並んでいますが、楽屋に来られた上演校の皆さんをお迎えするのは、「楽屋係」です。

 

▼陰アナウンス中の放送係です。

 

 

 

このように大きな大会を運営するのは、初めての生徒たちばかりです。

いたらないところもたくさんあるかと思いますが、全員で、大会を成功させようと、精一杯つとめています。

彼らの活躍にもぜひ、ご注目くださいませ。

 

大会もあと2日。

どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 


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