台風に翻弄された！

　この２８、２９の土日も何とかハゼ釣行できないものかと思案しましたが、結果的に挫折してしまいました。

　台風１２号がどこまで釣行に影響を及ぼすかが鍵でした。

　釣行する第一候補は２８日の１０時～１５時頃でした。

　この時間帯なら降雨の可能性も低く、風もまだ強くないと判断できる時でした。

　しかし、次女を眼科へ連れて行く羽目になり、釣行はお預けになってしまいました。

　第二の候補は２９日の昼前からです。

　この機会も結局、逸してしまうことになったのです。

　実は台風の接近に伴う、警戒のために２８日の１９時以降に仕事場へ行くこととなり、２９日の６時半ごろまでほぼ睡眠出来ない状況で拘束されてしまいました。

　睡眠不足による疲労感から諦めることになったのです。

　仕事場へ行くことがなければ、確実に釣行できたのに残念です。

　この土日は思わぬ不釣行となりましたが、次週に乞うご期待です。

生命の維持を図りながら・・・！

　予想最高気温３８度と言われている２２日（日）もハゼを求めて、釣行してまいりました。

　暑さの影響が少しでもないよう、一段と早くに出掛けましたが、そんなのは気休めです。

　初めっから暑いじゃないですか。

　趣味で釣りしてるのに、承知の上での炎天下の釣りで熱中症にだけは罹るわけにはまいりません。

　こんなことも、釣り師としてのプライドなのでしょう。

　詳細な釣行データは次のとおりです。

　竿出：７時００分　納竿：１０時４５分

　潮回り：干潮８時１０分頃の長潮で下げから上げ潮狙い

　釣り場：隣町河川河口部Ｏ排水機場

　ロッド：シマノ　ソルティーアドバンス　ライトゲーム　Ｓ７０６ＵＬ-Ｔ

　リール：シマノ　エアノス１０００

　ライン：ラパラ　ラピノヴァＸ　マルチゲーム　ＰＥ０．８号

　ハリス：１号ナイロン　銘柄不明

　鈎：ササメ　アスリートキス　４号

　仕掛け：１．５号ナス型錘の胴突き

　餌：自宅前、田んぼの畦道で採取したミミズ

　今日はどんな釣果を見せつけてくれるのか楽しみです。

　第一投目は着底後直ぐにバイトがありません。

　活性が高い時は着底と同時にバイトがあるのですが、今日は高くはないようです。

　連日の猛暑日で、ハゼたちもバテてしまったのでしょうか。

　それでも、誘いを掛けてやると即バイトがあり、「キタ～ッ！」、７時０２分、見事に本命ハゼをゲットします。



　ハゼを確認できたことから、期待が膨らんでいきます。

　しかし、活性は低めのようで、バイトも全体に少ない状況です。

　よって、釣果はポツリポツリといった拾い釣りの様相です。

　９時を回った辺りからバイトも激減し、辛い時間となります。

　それでも、忘れた頃にバイトを感じ、稀に釣果を得るといったローペースです。

　暑さは強烈、釣果は低迷、まさしく命懸け釣行です。

　水分補給で生命維持を図ります。

　予定では釣行時間４時間となる１１時を納竿としていましたが、１０時４５分に根掛かりによってハリスが切れ、体力と気力が失せたので、そのまま納竿といたしました。

　それでも、渋いなりに持ち帰りしたハゼたちの写真です。



　計測の結果、ハゼ６～１１ｃｍが１３尾でした。

　やはり数は伸びませんでしたが、２桁まで行けて良かったです。

　それにしても、暑い日でした。

最低限の確保になったかな・・・！

　三連休最終日の１６日（月）「海の日」は、先回のイサキ狙いのリベンジを果たすべく、船釣師匠のＴ氏と共に乗合船での釣行を楽しみました。

　今回は知多は片名の「忠栄丸」さんにお世話になりました。

　何度となく別コースでは利用させていただいていますが、イサキコースとしては初めての利用となります。

　猛暑が予想される中、半命がけでの釣行になります。

　早朝５時前には出船し、６時過ぎに大山沖に到着です。

　早速、釣行開始です。

　たくさんイサキを釣りまくると気合が入ります。

　タナは１８～２０ｍです。

　早い段階で、本命イサキを３尾釣り上げ、師匠を上回るペースです。

　しかし、その後は急にペースダウンに陥ります。

　いつしか完全に師匠の逆転劇を喰らう羽目になります。

　それでも、ポツポツと釣果を伸ばし、外道も加えながら、１２時の沖上がり時間まで、それなりに楽しく釣行できました。

　熱中症に罹患することなく終えられました。

　お持ち帰りの一部セレクトです。

　

　釣果として、本命イサキは１８～３０ｃｍで１０尾、チダイ２１、２８ｃｍの２尾、小鯖１６、１７ｃｍの２尾、小アジ１３～１４ｃｍが３尾、そしてソウダガツオ３０ｃｍの１尾でした。

　師匠は、イサキが１５尾、チダイ２尾、サバ１尾、ソウダガツオ２尾、グレ１尾、アイゴ１尾とのことで、感服いたしました。

　本音を言えば、もう少しイサキの数を伸ばしたかったですが、まずまずの釣果で、それなりに満足できました。

　それにしても、これほど暑いと水分補給が本当に重要になってくると思い知らされました。

命懸けですな！

　１４日（土）は最高気温３８度の予報の中、勇気を振り絞り、命を賭して、釣行しました。

　流石に午後の釣行は避け、少しでも気温が控えめとなる午前中といたしました。

　竿出：８時００分　納竿：１１時３０分

　潮回り：干潮１３時００分頃の大潮最終日３日目で下げ狙い

　釣り場：隣町河川河口部Ｏ排水機場

　ロッド：シマノ　ソルティーアドバンス　ライトゲーム　Ｓ７０６ＵＬ-Ｔ

　リール：シマノ　エアノス１０００

　ライン：ラパラ　ラピノヴァＸ　マルチゲーム　ＰＥ０．８号

　ハリス：１号ナイロン　銘柄不明

　鈎：ササメ　アスリートキス　４号

　仕掛け：１．５号ナス型錘の胴突き

　餌：自宅前、田んぼの畦道で採取したミミズ

　今日はどんな釣果になるか楽しみです。

　開始早々、いきなりのヒットで「キタ～ッ！」、慎重にゲットします。



　見事な本命となるマハゼです。

　幸先良く爆釣となるのかと期待が膨らみます。

　しかし、バイトはあるものの中々ヒットに至りません。

　何となく渋い感じですが、ポツポツと拾っていきます。

　しかし、９時を過ぎた頃から、バイトも遠のくようになります。

　それでも稀に、ヒットはしますが、相対的に暇な時間が続きます。

　その後、何とか退屈な時を乗り越えた１０時４０分頃からは少し活性が高まります。

　そして最後の２０分ほどは再び沈黙の時となり、納竿となりました。

　本日のお持ち帰りオールキャストです。



　計測すると６～１１ｃｍのハゼが２１尾でした。

　先週までのハゼと比べると１ｃｍほどサイズアップしたようです。

　明日は釣行しないつもりですから、次週のハゼ釣りも楽しみになってきました。

前日より劣る・・・！

　前日に続いての８日（日）の釣行記です。

　ちょっとブログの記載スタイルを変えてみました。

　竿出：１２時２５分　納竿：１６時００分

　潮回り：満潮１３時５６分の長潮で上げから下げ狙い

　釣り場：隣町河川河口部Ｏ排水機場

　ロッド：シマノ　ソルティーアドバンス　ライトゲーム　Ｓ７０６ＵＬ-Ｔ

　リール：シマノ　エアノス１０００

　ライン：ラパラ　ラピノヴァＸ　マルチゲーム　ＰＥ０．８号

　ハリス：１号ナイロン

　鈎：ササメ　アスリートキス　４号

　仕掛け：１．５号ナス型錘の胴突き

　餌：自宅前、田んぼの畦道で採取したミミズ

　今日は前日の雪辱を晴らすべく、気合を入れての釣行です。

　幸先良く、直ぐに「キタ～ッ！」、ヒットです。

　型も良さそうな引きで、期待が膨らみます。



　見事ゲットしたのはこの時季としては良型の本命ハゼです。

　爆釣を予感してしまいます。

　やはり勝手な妄想でして、開始から１時間半ほどした１４時の時点でバラシ１尾にゲットは３尾です。

　１尾目を除いた２尾は、ハゼが釣れていることも気付かない状況でした。

　それから１時間ほどはバイトもほぼ無く、ヒットは皆無です。

　渋い中でも、１５時を回った頃から、少々上向きな雰囲気になります。

　納竿までの１６時までに１尾のバラシはあったもののハゼを７尾追加することができました。

　何とか二桁の釣果を得ることができました。

　本日のお持ち帰りオールキャストです。



　実測の結果、５～１０ｃｍのハゼが１０尾となっておりました。

　前日以上の渋い釣果となりましたが、ボウズじゃなくて良かったです。