今年も昨日30日が最後の釣行となります。昨年は年間72回の釣行だったのですが、今年は78回となりました。80回の壁は破られなかったな・・・
今年の釣り納めは、ホームグランド名古屋港潮見埠頭で決まりです。年末ということで、道路は空いていて、予定よりも早くに竿出しとなりました。16時30分です。
さすがに明朝の最低気温は-2度との予報及び風もやや強めとのことで、誰もいません、貸切状態です。
実は、いつものルアーフィッシングじゃなくて、一昨日の釣行で余ったアオイソメを使っての電気浮き仕掛けです。ここで、生餌を使った根魚狙いは初めてなので、実際に生餌だとどれほどの釣果を臨むことができるか実験ってな感じですね。
開始後10分ほどして、浮きが海面から消えました。「キタ~!」釣り上げてみると何んと10cmあるかないかのハゼちゃんでした。この時季にこんな浅場で釣れるとは驚きです。こんな小さいのに抱卵していました。もちろん、即リリースです。
それから、10分ほどして当たりがあり、釣り上げて見ると目測11cmほどのタケノコメバル君です。その後も大きさ的にイマイチのものが続きましたが、18時前だったでしょうか、「キタ~!」、目測17cmのタケノコメバルがやってきました。これぐらいのサイズであれば、引きが楽しめます。
途中は省略し、18時30分のことです、「キタ~!」、強い引きです。釣り上げて見ると、目測20cm近いカサゴ君です。立派!
その後はリリースサイズのタケノコメバルが数尾つれたものの寒さに耐え忍び、3時間の釣行で終了とし、19時30分に納竿です。今回のオールキャストですが、ハゼは即リリースのため、写真には参加していません。
餌を食べるかなと思い、アオイソメをバケツの中に投入したため、おがくずみたいなものが水面に浮いて、見辛く申し訳ない写真です。それとも明かりの影響かな・・・
ちなみに、これら根魚君たちは、海へ帰還いただいております。
実験から得られた感覚ですが、数は、ルアーよりも多く釣れましたが、魚の大きさには影響がないように感じます。また、釣れる種類は生餌の方が完全に勝っています。ただ、生餌は餌が付いているかどうかのチェック作業や餌の付け替え作業が頻繁にあるし、指先が汚れるといった負の要素もあるものと感じました。
それでは、また来年に向け、頑張ってまいります。
今年の釣り納めは、ホームグランド名古屋港潮見埠頭で決まりです。年末ということで、道路は空いていて、予定よりも早くに竿出しとなりました。16時30分です。
さすがに明朝の最低気温は-2度との予報及び風もやや強めとのことで、誰もいません、貸切状態です。
実は、いつものルアーフィッシングじゃなくて、一昨日の釣行で余ったアオイソメを使っての電気浮き仕掛けです。ここで、生餌を使った根魚狙いは初めてなので、実際に生餌だとどれほどの釣果を臨むことができるか実験ってな感じですね。
開始後10分ほどして、浮きが海面から消えました。「キタ~!」釣り上げてみると何んと10cmあるかないかのハゼちゃんでした。この時季にこんな浅場で釣れるとは驚きです。こんな小さいのに抱卵していました。もちろん、即リリースです。
それから、10分ほどして当たりがあり、釣り上げて見ると目測11cmほどのタケノコメバル君です。その後も大きさ的にイマイチのものが続きましたが、18時前だったでしょうか、「キタ~!」、目測17cmのタケノコメバルがやってきました。これぐらいのサイズであれば、引きが楽しめます。
途中は省略し、18時30分のことです、「キタ~!」、強い引きです。釣り上げて見ると、目測20cm近いカサゴ君です。立派!
その後はリリースサイズのタケノコメバルが数尾つれたものの寒さに耐え忍び、3時間の釣行で終了とし、19時30分に納竿です。今回のオールキャストですが、ハゼは即リリースのため、写真には参加していません。
餌を食べるかなと思い、アオイソメをバケツの中に投入したため、おがくずみたいなものが水面に浮いて、見辛く申し訳ない写真です。それとも明かりの影響かな・・・
ちなみに、これら根魚君たちは、海へ帰還いただいております。
実験から得られた感覚ですが、数は、ルアーよりも多く釣れましたが、魚の大きさには影響がないように感じます。また、釣れる種類は生餌の方が完全に勝っています。ただ、生餌は餌が付いているかどうかのチェック作業や餌の付け替え作業が頻繁にあるし、指先が汚れるといった負の要素もあるものと感じました。
それでは、また来年に向け、頑張ってまいります。