釣れないけど、釣り師?

大した釣果もないまま、釣りしてる「くまちゃん」です。
釣り中心のブログになりますように・・・

取り急ぎ乗合船に挑戦しました!

2019年11月26日 18時47分54秒 | 釣り
 24日(日)は船釣り師匠T氏とヒラメ狙いを企てましたが、満席により断念することとなり、単独での小物中物釣りを強行することにしました。

 お世話になったのは、2度目の利用となる知多は師崎の七福丸さんでアジ五目にエントリーしました。

 大アジを釣りまくるコースです。

 7時に出船で、ポイントの伊良湖岬沖には40分ほどで到着です。

 サビキ仕掛けを早速投入します。

 期待に胸が膨らみますが、一向に反応がありません。

 どうやら活性が低いようです。

 周りを見ても稀に釣る人を見かける程度です。

 ポイントを移動しながらも状況に変化はありません。

 余りにも酷い状況のようで、付けエサが配られる始末です。

 やっとのことで、9時になり遂に「キタ〜ッ!」、念願のヒットです。

 本命のアジを見事にゲットします。

 2尾目も直ぐに追加でき、期待が高まるもその後は再び沈黙です。

 それでも、10時過ぎに1尾、そして11時過ぎに2尾のアジを追加しますが、厳しい状況は続きます。

 好転が見込めないとの判断で、乗船客の総意を取り付け、11時40分からはカサゴ狙いへと移行します。

 立て続けにカサゴは釣れましたが、30分もしないうちに沈黙となります。

 途中、初めてお目見えした魚も1尾釣れましたが、全体には激渋ということで、不完全燃焼で、13時に沖上がりとなりました。

 船長も申し訳なさそうでしたが、魚がご機嫌斜めということなので仕方ありません。

 それでは、本日のお持ち帰りオールキャストです。

 先ずはクーラーボックス内の様子です。



 次はカサゴのみで14〜21cmが5尾です。



 次は初のゲストとなるムツかクロムツかといった感じの魚で、19cmです。



 そして最後が本命アジで、23〜27cmが5尾でした。



 釣果は控えめでしたが、下処理など短時間で片付き、その点は楽で良かったです。

 これを俗に負け惜しみと言います。

 また頃合いを見計らって、挑戦したいと思います。
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右か左か・・・⁉

2019年11月20日 18時30分46秒 | つぶやき
 以前から、ルアーフィッシングにおけるスピニングリールのハンドルを左右どちらにすべきか、時折、悩んでいました。

 前提として、私は右利きで、ルアーフィッシングを始めた頃は、何も意識せず自然に左手でロッドを握り、右手でハンドルを回すといった具合でした。

 スピニングリールのハンドルが左右付け替え可能なことも知りませんでしたし、左にハンドルがあるリールを見かけても、左利きの方仕様だと思っていました。

 しかし、何時頃からか、映像などでプロなど上手なアングラーを見かけると、多くの人が左手でハンドルを回していることを意識し始めるようになりました。

 釣り上手な人には妙にサウスポーが多いなと漠然と思っていたこともありました。

 自分なりに調べてみると、利き手である右手でロッドを持つことにより、微妙なロッド操作がし易くなるといったこともありますが、最大のメリットはキャストした後にロッドを持ち替えることなく、巻き始められることだと、今までの実釣を通じて感じるようになってきました。

 要するに、ルアーが沈下する前に、より表層でルアーを通せるようになるということです。

 そこで一念発起、根魚やシーバスを中心としたライトゲーム用として使用しているシマノ製サハラ1000Sと管理池トラウト用で使用している同製品500のハンドルを右から左に付け替え、先週から自宅にて、左手でハンドルを回す練習をしていました。



 多少の違和感はありますが、それなりに左手で回すことができました。

 数日の練習を終えて、いざ実釣ということで17日(日)に1000Sにて挑みました。

 キャストした後に、無意識にロッドを左手に持ち替えてしまい、右手でハンドルを回そうとしてハンドルがないことに気付くといった動作もありましたが、特段の不都合もなく、これからはこのスタイルで行けそうな気がします。

 まあ、確実にロッドを持ち替える手間が省けているといった実感は得られました。

 兎に角、慣れることが大切で、一連の動作がしっかり板に付くよう、所作の習得に精進して参りたいと思います。
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咲いたり・・・!

2019年11月19日 20時46分08秒 | 植物
 秋も深まり、寒気が下りてくると、まだ慣れていないせいか、すっかり冬を思わせる寒さを感じます。

 そんな中、先の土曜日に撮影した和風向き植物の2種を投稿いたします。

 先ずは、黄色い花が眩しいツワブキです。



 日本庭園にも定番の植物で、非常に丈夫で重宝します。

 常緑の葉が一年中、庭を彩ってくれます。

 様々な斑入り種などが出回っています。

 次は、花ではないですが、可愛い小さな赤い実を付けたヤブコウジです。



 丈も20cm程で、コンパクトです。

 樹木の株本などの下草にも向いていると思います。

 半日影に植えておけば、手間要らずで殖えていきます。

 今回は以上ですが、また何か咲きましたら、紹介したいと思いますが、次回は早春になるような気がします。
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これが精一杯です・・・!

2019年11月18日 19時29分01秒 | 釣り
 17日(日)は、翌日の勤務を考慮して、釣行時間は19時までの限定としてホームグランドN港S埠頭でのシーバス狙いです。

 まずまず穏やかな天候ですが、他に釣り人は見当たらず岸壁を独占です。

 潮周りは20時頃が満潮となる小潮前日の中潮で、上げ潮狙いとなる16時45分が竿出です。

 いつもの7フィート6インチのライトゲームロッドで、5Bガン玉による手製ジグヘッドにストレート系ソフトルアーを装着して、キャスト&リトリーブを繰り返します。

 まだ辺りには明るさがあり、釣れるまでには暫く時間が必要となりそうです。

 それでも日の入りも早くなって17時を過ぎれば暗くなり、期待が高まってきます。

 すると17時12分のこと、初バイトが見られ、シーバスが居ることが明らかになりました。

 ところが、なかなかヒットには至らずで、ゲットできません。

 途中、根掛りによるジグヘッドリグの殉職にも見舞われ、シャッドテール系ソフトルアーの装着も試みたりします。

 しかし、状況が変わることはありません。

 1時間以上が経過した17時50分頃からは遂に秘儀テクトロをお披露目します。

 効果覿面で、直ぐにバイトが数度あります。

 そして17時55分、待ちに待った「キタ〜ッ!」ヒットです。

 型は相変わらずの小振りな感じですが、慎重に取り込みます。



 見事にシーバスをゲットいたしました。

 ボウズを免れ、この1尾を契機に釣れ出すかと思いきや、反応は渋いままです。

 偶にバイトはありますが、ヒットには至らず、時間だけが経過していきます。

 業を煮やし、100mほど移動してキャスト&リトリーブを繰り返すと、こちらでは少し活性が高いように感じ取れます。

 そして18時45分のこと、50分ぶりにご対面となる「キタ〜ッ!」ヒットです。



 いつも通り小さいですが、本命のシーバスをゲットしました。

 残り時間は少なくなり、何とかもう1尾ゲットしたいところですが、願望とは裏腹にそのまま19時を迎えてしまい、納竿と相成りました。

 それでは、本日のお持ち帰りオールキャストです。



 小型シーバス16〜18cmの2尾でした。

 なかなか今シーズンは一釣行で、たくさんのチーバスが釣れませんが、途中で移動したポイントでは活性が上がった感があったので、次回では、はじめからここを攻めてみたいと思います。
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目出度し!

2019年11月17日 11時10分51秒 | つぶやき
 大安の16日(土)は、久しぶりに職場の方の結婚式に出席する機会に恵まれました。

 親戚関係の式にもご無沙汰ですが、職場となると記憶が定かでないのですが、20年ぶりかもしれません。

 私に人徳がないことは薄々気付いていますが、人事異動のタイミングなのでしょうか、同じ係や課において結婚される方に巡り合えなかったことが大きな要因だと思われます。

 家族婚だったり、海外婚だったりといった方もお見えになったように記憶しています。

 会場が式場を備えたレストランといったこともあるのでしょうか、それとも時代の流れでしょうか、仲人なんぞは見当たらず、余興も1組だけで、新郎新婦の紹介や友人からのメッセージなどもモニターを通してでした。

 当然のように新郎新婦は洋装のみです。

 時代に一人置いてきぼりを喰らった感が漂いましたが、堅苦しさもなく、賑やかな雰囲気で、楽しむことができました。

 正にパーティーです。

 昔のコテコテした披露宴といった感じでなく、全てがスタイリッシュな感じでした。

 披露宴での演出などは変わっても、昔も今も参列者の願いは一緒です。

 いつまでもお二人がお幸せであることを願うばかりです。
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